山口県田布施町【たぶせちょう】
- 山口県田布施町のご紹介
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田布施町は美しい景色、豊かな自然、おいしい食べ物、温かい人々を持つ人口15,000人程度の住み心地のよい町です。過去には佐藤榮作、岸信介の兄弟宰相を輩出しており、1つの町から2名の内閣総理大臣を輩出している町は全国でも稀有です。
春には、町中央部を流れる田布施川で約300本の桜が咲き誇り、壮大な景色が広がります。その時期に行われるたぶせ桜まつりは毎年多くの観光客で賑わいます。 産業では昔から盛んな農業や漁業を中心とし、主な特産品であるいちじくやいちご、牡蠣等の生産を軸に、地域の活性化に尽力しています。
また、瀬戸内海特有の温暖な気候により、近年災害がほとんど起きないことも注目されています。
そんな豊かな自然の中で育まれた町の特産品を、ご寄附いただいた方に心ばかりではありますが、お礼の品としてお届けさせていただきます。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の田布施町のためにも寄附先をご検討ください。
- 子育て支援(みんなで子育てを支えるために)
- 少子化時代を迎えて、安心して子どもを生み育てることができる環境づくりを推進し、社会全体で子育て家庭を支えるため、地域における支援の拠点づくりや保育サービスの充実、子育て支援事業などの拡充に活かします。
- 福祉・保健(誰もが健康で安心して暮らせるために)
- 高齢者や障害者をはじめ、町民の誰もが健康な生活を送ることができるような社会の実現を目指し、介護予防事業の支援、障害者の自立と社会参加の促進、健康づくり、保健対策の推進など、町民の福祉・保健の充実に活かします。
- 教 育(夢に向かってチャレンジする人づくり)
- 町立学校の耐震改築、耐震補強など子どもたちが安心して教育を受けられる施設整備や教育機材の購入、図書の充実、郷土の自然や歴史・文化に親しむふるさと教育などに活かします。
- 環 境(美しいまちづくりの推進)
- 町では、平成14年4月に「美しいまちづくり推進条例」を制定し、地域住民、企業などと連携し、花づくりや公園、道路の環境美化作業に取り組んでいます。貴重なふるさとの自然や景観を守る活動などに活かします。
- 町長に一任
- いただいた寄附の使途を町長に一任していただくものです。