和歌山県湯浅町【ゆあさちょう】
- 和歌山県湯浅町のご紹介
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『最初の一滴』醤油醸造の発祥の地 紀州湯浅
紀伊半島の西岸に位置し、波穏やかな入り江と美しい海岸線が続く湯浅町。その恵まれた地形から、いにしえの時代より港まちとして栄えてきました。この地で、醤油が生まれたのは中世の頃のこと。さまざまな商業や文化がして賑わう町なかで、「金山寺味噌」製造の過程に注目した職人の創意から、和食の味の決め手である醤油づくりが始まりました。醤油の醸造に関わった蔵や建物が残る町並みは「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、2017年には醤油醸造の歴史と伝統が息づく町として「日本遺産」に認定され,食が伝統として受け継がれている「美味しい日本遺産」ともいえる町なかを歩いていると、今も昔も変わらない醤油づくりの香りを感じられます。
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- 特色ある産業を活かしたまちづくり事業
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