和歌山県自治体一覧(31件)
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和歌山県御坊市(ごぼうし)
- 黒潮による温暖な気候に育まれた歴史、文化が息づくまち
【海の幸、山の幸、大地の恵みに囲まれたまち】
温州みかん、梅、梨などの果樹の他、いちご、すいか、メロン、ミニトマト、うすいえんどうなど四季折々の美味しい野菜・フルーツを味わえます。
また、紀伊水道の豊かな漁場では、あじ、さば、タチウオ、あわび、ナガレコ、伊勢えびなど海産物も豊富です。
【色とりどりの花のまち】
日本一の生産量を誇るスターチスをはじめ、ガーベラやバラなど花の産地として知られています。
【自然あふれる豊かなまち】
いちご狩りやメロン狩り、花摘みを楽しめる観光農園、高速のインターそばには広々とした日高川オートキャンプ場があり、大阪から約2時間、気軽にアウトドアが楽しめます。
【歴史とロマンが息づくまち】
熊野古道(紀伊路)にある旧跡をはじめ、「御坊」の由来となった寺内町、宮子姫の伝説など、名所・旧跡や伝説が数多く残り、当時の息づかいを体感できます。
頂いた寄付金は、子供たちの教育環境の整備、みんなが安心して暮らせるための福祉の充実に活用いたします。
笑顔あふれる御坊のために皆様の応援をよろしくお願いします。
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和歌山県湯浅町(ゆあさちょう)
- 『最初の一滴』醤油醸造の発祥の地 紀州湯浅
紀伊半島の西岸に位置し、波穏やかな入り江と美しい海岸線が続く湯浅町。その恵まれた地形から、いにしえの時代より港まちとして栄えてきました。この地で、醤油が生まれたのは中世の頃のこと。さまざまな商業や文化がして賑わう町なかで、「金山寺味噌」製造の過程に注目した職人の創意から、和食の味の決め手である醤油づくりが始まりました。醤油の醸造に関わった蔵や建物が残る町並みは「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、2017年には醤油醸造の歴史と伝統が息づく町として「日本遺産」に認定され,食が伝統として受け継がれている「美味しい日本遺産」ともいえる町なかを歩いていると、今も昔も変わらない醤油づくりの香りを感じられます。
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和歌山県北山村(きたやまむら)
- 和歌山県でありながら、三重県と奈良県に囲まれ、和歌山県のどの市町村とも隣接しない特殊な位置にある北山村は、日本で唯一の飛び地の村です。
村の97%を山林が占め、すぐそばを北山川が悠々と流れる自然豊かな人口500人程度の小さな村です。
世界で唯一北山村だけに自生していた幻の柑橘「じゃばら」と、600年の歴史を持つ日本で唯一の「観光いかだ下り」を2本柱として村民一丸となって地域づくりに取り組んでいます。
以前まで、地理的不便さから高度成長の波に乗れず、不便な地域でしかなかったこの地域には、青く美しい大自然、素晴らしく澄んだ空気、山々から流れる綺麗な川が昔から今もそのまま受け継がれ、自然の宝庫なっています。
都会、田舎に関係なく、100年後、200年後の世代のために美しい自然環境を残していく、それが北山村の大自然の中で生まれ育った役目と私たちは考えています。
そんな私たちの思いに賛同していただける方、ぜひ、北山村ふるさとむらづくり寄付金にご協力をお願いいたします。
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和歌山県上富田町(かみとんだちょう)
- 「上富田町」は和歌山県の南西部に位置し、
熊野古道「中辺路街道」の入口であり、東・北は田辺市、西・南は白浜町に隣接し、中央部を富田川が流れています。
気候は黒潮の影響により、年平均気温18度と温暖であります。
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和歌山県すさみ町(すさみちょう)
- すさみ町は紀伊半島の南南西に位置し、紀伊山地を背に、串本町、古座川町、白浜町と隣接し、雄大な太平洋に面しています。黒潮の恵みを受け、伊勢エビ、カツオ、スルメイカは全国有数の漁獲高を誇り、中でも、明治以来「ケンケン船」の全国屈指の基地として知られています。
海岸線一帯は磯釣り・船釣り場として有名で、スキューバダイビングやスポーツフィッシングなどの適地としても注目されています。最近では、国道42号を活かしたサイクリング大会「RIDE ON SUSAMI」が開催されています。
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和歌山県有田市(ありだし)
- 海、山、川などの豊かな自然に恵まれた街「有田市(ありだし)」。
和歌山県の北西部に位置し、過ごしやすい温暖な気候が特徴です。
特産品は全国的にも知られた「有田みかん」。約450年の歴史があり、市内の山々に石垣を積み上げて築いた段々畑で多くのみかんがつくられ、最盛期を迎える冬には山が黄金色に染まります。
有田市では、市内でつくられたみかんに対し厳正な審査を行い、クリアしたものを特に高品質なみかんであると市が認定し「有田市認定みかん」として全国にPRしています。濃厚な味わい、ジューシーな果汁あふれる「有田市認定みかん」は、ふるさと納税の返礼品としても非常に人気の一品です。
一方、豊かな漁場である紀伊水道に面しているため漁業も非常に盛んで、特に「太刀魚」は市町村別漁獲量が全国一で、平成29年に「市の魚」として制定しています。地元では「たっちょ」と呼ばれ食卓には欠かせない魚として愛されています。
また、令和2年には市内の「箕島漁港」内に、直売・飲食が一体となった産直施設「新鮮市場 浜のうたせ」がオープン。新鮮な海産物や農産物を求めるお客様で賑わっています。
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和歌山県美浜町(みはまちょう)
- 和歌山県のほぼ中央部にある美浜町は、昭和29年10月1日、三尾・和田・松原の三村が合併し、人口8,667人の町として誕生し現在に至っています。
美浜町の北及び北西は日高町、東は御坊市に接し、南は太平洋、西は紀伊水道に面しています。
東西約9キロメートル、南北約2.5キロメートル、面積12.77平方キロメートルの町で、面積では和歌山県下で二番目に狭い町であります。
当地は年間平均気温16.6度と高く、最暖月で27.5度、最寒月で6.3度と温暖ですが、年間平均降水量は1,809ミリで、以前から台風、水害、高潮などの被害を数多く受けています。
太平洋に面する砂州海岸には、全長約4.5キロメートル、幅は広い所で約500メートルの近畿最大の松林「煙樹ヶ浜(えんじゅがはま)」があります。
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和歌山県紀の川市(きのかわし)
- 紀の川市は、2005(平成17)年11月7日に那賀郡の5つの町(打田町、粉河町、那賀町、桃山町、貴志川町)が合併して誕生しました。
大阪府のすぐ南、和歌山県北部に位置する紀の川市は、北は和泉山脈、南は紀伊山地がそびえ、市の中心に一級河川・紀の川が流れています。豊かな大地と暖かな気候に恵まれ、豊富な種類の農産物が栽培されています。トップブランド「あら川の桃」をはじめ、いちじく、かき、いちご、キウイフルーツ、はっさくなど果物の生産量・品質は日本でもトップクラス。紀の川市は一年を通しておいしい果物がたくさんあるフルーツ王国です。また、ねこの駅長で有名な貴志駅があり、海外からも多くの観光客が訪れています。
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和歌山県那智勝浦町(なちかつうらちょう)
- 那智勝浦町(なちかつうらちょう)は、紀伊半島の南に位置する「熊野古道」「生まぐろ」「温泉」のまちです。
【熊野古道】
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道(通称:熊野古道)」の大きな見所のひとつが那智勝浦町にあります。苔むした石畳を上っていくと、熊野三山のひとつ「熊野那智大社」、西国三十三所の一番札所である「那智山青岸渡寺」、そして日本一の落差133mを誇る「那智の滝」が忽然と姿を現します。
いにしえの時代、上皇から庶民まで実にさまざまな人が、遠路はるばるこの地を詣でました。
【生まぐろ】
勝浦漁港は、生まぐろの水揚げ日本一。
生まぐろとは、捕獲後、冷凍でなく冷蔵(生)で運ばれたまぐろのことです。
もちもちとした生まぐろが、今日もお店に並びます。
【温泉】
JR紀伊勝浦駅を降りると、すぐそこに足湯が。
源泉数は県内一で、温泉宿も日帰り温泉もたくさん。
おだやかな太平洋を眺めながら、ゆったり、ほっこりしてみませんか?
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和歌山県新宮市(しんぐうし)
- 新宮市は、和歌山県、奈良県および三重県の県境が接する紀伊半島の東南部に位置して太平洋に面し、温暖で高湿多雨な気候風土により豊かな水資源と樹木育成に恵まれた素晴らしい自然環境の中にあります。
歴史的に古くは、神武天皇東征のコースにあって、日本書紀などには熊野神邑(くまのかんのむら)と呼ばれ、熊野信仰の中心都市として栄えました。中世には熊野速玉大社の門前町として発展。明治以降は熊野材の生産地、製紙業や製材業で繁栄した歴史を持ち、今日まで熊野地方の行政、経済、文化、教育の中心都市として発展してきました。
平成16年7月7日世界遺産登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」の熊野古道「大雲取越え」「小雲取越え」「高野坂」や川の参詣道「熊野川」など、熊野の海や山や川の織りなす豊かな大自然にあふれています。
文化面では、佐藤春夫や中上健次、東くめ、西村伊作などの多くの文化人を輩出。秦の始皇帝の命を受け不老不死の霊薬を求めて熊野に渡来した徐福伝説による中国や台湾をはじめとした多種多様な異文化との交流なども活発に行っています。
熊野文化と豊かな自然を活かし「一人ひとりがまちづくりの担い手」を基本理念とし、地域の活性化を図るとともに、時代の潮流に対応した快適な都市づくりを目指しています。そして全ての人と文化が集い交流しにぎわいを見せる、まち全体が華やいだ都市づくりに努めています。
新宮市は、JR東海とJR西日本の分岐点に位置し、名古屋へは特急で3時間20分位、新大阪へは4時間でアクセスしています。
また国道は、海岸線に沿って国道42号が浜松市と和歌山市を結び、紀伊半島を縦貫する国道168号、国道169号は、京阪神とを結ぶ起点の都市でもあります。
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和歌山県有田川町(ありだがわちょう)
- 温暖な気候に恵まれた町、有田川町(ありだがわちょう)。和歌山県中央部の北寄りに位置し、高野山を源流とする有田川が東西に流れる人口約26,000人の町です。
古くから1次産業が盛んで、全国的にも有名な「有田(ありだ)みかん」をはじめ、はっさくや不知火などの柑橘類の生産、日本一の生産量を誇る「ぶどう山椒」の栽培が活発に行われるなど、自然に恵まれた町です。また最近では、個性豊かな飲食店が多く出店されるなど若者が住みやすい町として、発展を続けています。是非、ふるさと納税で「有田川町」への応援をよろしくお願いします。
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和歌山県田辺市(たなべし)
- 平成17年に5つの市町村が合併し誕生した「田辺市」は近畿地方最大の面積を誇ります。
黒潮の恵みを受けた海や、紀伊山地の雄大な山々など様々な自然あふれるまちです。
「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界文化遺産に登録されている熊野古道、
里山の恩恵を生かした持続可能な農業として世界農業遺産として認定されている「みなべ・田辺の梅システム」
の2つの世界遺産を有しています。
旅人を癒す温泉、海の幸、山の幸などたくさんに魅力が詰まった田辺市にぜひお越しください。
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和歌山県紀美野町(きみのちょう)
- 紀美野町は、和歌山県の北部に位置し、大阪からは車で1時間半程度で訪れることができます。
中央を東から西に紀ノ川の支流、貴志川が流れ、その流域に広がる丘陵地と山地からなっており、貴志川に沿って国道370号が延びています。
また、南には長峰山系が連なり、県立自然公園「生石高原」があります。
昔ながらの古民家がたち並ぶのどかな風景の中に、歴史ある社寺・人気のお店・レジャースポットがあり、年間を通じて様々なイベントが行われています。
ふるさと納税の返礼品には、町の特産品である柿や、人気店の商品やお食事券、宿泊券等をご用意しています。
皆様からいただいた寄附金を使って、様々な取り組みを行ってまいりますので、応援よろしくお願い申し上げます。
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和歌山県日高町(ひだかちょう)
- 日高町は、紀伊半西部海岸沿いのほぼ中間点に位置し、町の西部からは美しい紀伊水道を望むことができます。
気候は温暖で、耕地は肥沃にして、良質な米や野菜を生産し、山間部は果樹の生産地として気象条件、地質とも恵まれています。
海岸線は浜部と岩礁部からなるリアス式海岸で、良好な漁港が立地しています。
さらに、歴史的資産である熊野古道をはじめ、全国的にも希少な黒竹の栽培がみられるなど、豊かな自然環境とともに、特色ある地域資源にも恵まれた町です。
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和歌山県みなべ町(みなべちょう)
- 早春には梅の花が満開になり、初夏には青々とした梅が実り、夏、ウミガメが千里の浜に訪れるころには炎天下の梅干作業が盛りとなり、秋には各地でお祭りが催される「ふるさとみなべ町」に親しみや共感を持ってくださっている皆様、みなべ町を応援してくださいませんか。
みなべ町の基幹産業である、梅を生産するシステムが、平成27年12月15日(火)にFAO(国際連合食糧農業機関本部)で開催された「GIAHS運営・科学合同委員会」において、世界農業遺産に認定されました。
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和歌山県日高川町(ひだかがわちょう)
- 日高川町は、和歌山県のほぼ中央部に位置し、東西に細長く、中央部を日高川が東西に蛇行しながら流れており、水と緑の豊かな自然に恵まれたまちです。温暖な気候や日高川の豊かな水、広大な森林資源など特有の自然条件を生かし、温州みかんなどのかんきつ類をはじめ、ミニトマトやウスイエンドウなどの野菜類の農産物や、生産量日本一を誇る紀州備長炭、千両や椎茸等の林産物も多く生産しています。
また、安珍清姫伝説で全国的にも有名な道成寺や、奇祭で有名な丹生神社の笑い祭、寒川祭など有形・無形の貴重な文化遺産が多くある一方、長さ日本一を誇る藤棚ロード、宿泊を兼ね備えた温泉施設、キャンプ場、小コンサート等が可能な文化施設やスポーツ施設もあり、様々な体験が出来ます。
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