和歌山県和歌山市【わかやまし】
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の和歌山市のためにも寄附先をご検討ください。
- 1 安定した雇用を生み出す、産業が元気なまち
- <h3>Ⅰ 既存産業の振興と新たな事業の創出</h3>
<h4>既存産業の更なる成長促進、地場産業の推進のための基盤づくり、新たない事業やイノベーションの起こりやすい環境づくりを推進します。<br /><br />□ 企業立地促進奨励金</h4>
<p>企業の立地と事業規模の拡大を促進するための和歌山市企業立地促進条例の期間延長の改正に併せ、まちなかエリアの活性化を図るため、ITなどの特定サービス事業 (ホテル、旅館を除く)を対象にオフィス奨励金の新設や、新規雇用者の年齢により差異のあった雇用奨励金について、拡充を図ります。</p>
- 1 安定した雇用を生み出す、産業が元気なまち
- <h3><br />Ⅱ 触れる、感じる観光へ</h3>
<h4>本市の歴史、文化、産業の魅力を体験できる機会を設けることで観光客の増加、消費の拡大を図ります。<br /><br />□ 観光資源開発の推進等</h4>
<br />当市の魅力を発信するとともに、地域の活性化を図るために、体験型旅行商品(茶道体験、農業体験、サイクリングツアー、酒造体験等)の企画・販売を行いたい個人・団体(民間事業者等)に対し支援を行います。また、徳川御三家の由緒ある居城・和歌山城当等において、二の丸、大奥、西の丸能舞台等の整備に向け基本資料の収集を行います。
- 2 住みたいと選ばれる魅力あふれるまち
- <h3>Ⅲ 地域資源を生かしたまちづくり</h3>
<h4>地域住民のまちづくり活動を支援し、歴史、文化、自然などの地域特性を生かした、個性的で多様な魅力を持つ地域づくりを進めます<br /><br />□ 景勝地”和歌の浦”歴史・文化のまちづくり</h4>
<p>歴史・文化を有する和歌の浦の魅力向上・活性化を目指し、和歌の浦を重点区域として、歴史まちづくり法に基づく「歴史的風致維持向上計画」を策定し、歴史・文化を生かしたまちづくりを推進します。<br /><br /><span style="background-color: #ffff99;">※ 和歌の浦は、「<a style="background-color: #ffff99;" title="絶景の宝庫 和歌の浦" href="http://www.city.wakayama.wakayama.jp/kurashi/bunka_sports/1001119/1015980.html" target="_blank">絶景の宝庫 和歌の浦</a>」として平成29年度日本遺産に認定されました。</span></p>
<h3><br /><br />Ⅳ 3大学を生かしたまちなか活性化</h3>
<h4>まちなかへの誘致が決まった3大学の効果をまちなか活性化につなげるため地域との連携強化やまちなか居住を促進します。また、中心市街地の都市機能を充実させ、便利で魅力的なまちを形成するために官民連携した様々なプロジェクトを推進します。<br /><br />□ 既存校舎を活用した大学誘致、まちなか再生に向けたまちづくり手法の検討</h4>
<p> 雄湊小学校跡地に、まちなかへの3大学誘致事業の第1号として、平成30年4月に開校予定の東京医療保健大学(仮称)和歌山看護学部の校舎改修補助等を行います。また、和歌山市の玄関口である和歌山市駅や和歌山駅、シンボルである和歌山城を核とする中心市街地において、再開発をはじめとするまちづくりが進展しています。和歌山市駅や和歌山城の周辺地区において、建物の老朽化や遊休化が顕著な地区を中心に、再開発の可能性調査を含め、まちなかの魅力向上に資するまちづくりの手法について検討します。</p>
- 3 子供たちがいきいきと育つまち
- <h3>Ⅴ 病児保育施設の設置・充実</h3>
<h4>家庭や企業、地域で取り組む子育て環境づくりに取り組みます<br />□病児保育施設の設置</h4>
<p>病児保育の対象児童を小学校卒業まで拡大し、病児保育事業を実施する事業者に対し、事業に必要な経費を補助することで、病児保育の環境を充実させます。<br /><br /></p>
<h3>Ⅵ 子供の健やかな健康を促す環境整備</h3>
<h4>子育て支援のための施設整備等により、子供が健やかに育つことができる環境づくりに取り組みます<br />□本町認定こども園・こども総合支援センター複合施設の整備</h4>
<p>多様化する保育・教育ニーズに応えるため、幼保連携型認定こども園を設置し、安心安全な保育と質の高い幼児教育を提供できる環境を整備します。加えて、こども総合支援センターを併設することで、子供の健全育成を支援する拠点施設としての整備を行います。</p>
- 4 誰もが安心して住み続けられる持続可能なまち
- <h3>Ⅶ 防災行政無線の再整備</h3>
<h4> 策定された基本計画に基づき、アナログ式行政無線のデジタル化と市内全域への可聴範囲拡大のための再整備を実施します。</h4>
<p>。</p>
<h3>Ⅷ 防災行政無線の再整備</h3>
<h4>災害につよいまちづくりを進めることで、災害による被害を最小限に食い止めます。</h4>
<h4> □ 住宅の耐震改修の促進</h4>
<p>緊急性の高い昭和56年5月以前に建てられた未耐震住宅の所有者等に対して、耐震化の普及啓発活動に着手するとともに、耐震改修に係る補助金を充実し、改修件数の増加を図ります。</p>