長野県上松町【あげまつまち】
- 長野県上松町のご紹介
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上松町(あげまつまち)は長野県の南西部、木曽谷のほぼ中心に位置し、面積の約94%を森林が占める緑豊かな町です。古くは木曽ひのきに代表される良質な材木を産する林業の町として、また、中山道の宿場町として栄えてきました。近年は町出身の力士が長野県出身力士としては初となる幕内優勝を果たし、県民栄誉賞を授与されるなど、新たな盛り上がりを見せています。
町内には、中山道の歴史を伝える「木曽の桟(かけはし)」や、浦島太郎伝説の残る「寝覚ノ床」など多くの名所があり、中でも日本の森林浴発祥の地として知られる「赤沢自然休養林」は、毎年多くの観光客でにぎわいます。また、かつて木材搬出に使われ、最盛期には総延長400kmを超えていた木曽森林鉄道の名残も、町内各所で見ることができます。
上松町の特産品としては木曽ひのきをはじめとする材木が有名ですが、最近は健康志向の高まりから、町内で栽培される「えごま」を加工したえごま油が注目を集めています。また、町内各所に複数の木工作家が工房を構えており、そこで製作される手作りの木工品も人気です。そのほか、五平餅やほお葉巻など、木曽地方ならではの伝統食も根強いファンがいます。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の上松町のためにも寄附先をご検討ください。
- 自然環境・森林整備計画の保全に関する事業
- ◇ 日本の森林浴発祥の地として自然環境を守ることに活用します。
◇ 森林や里山などの整備に活用します。
◇ 地球温暖化防止対策の推進に活用します。
- 高齢者福祉・子育て支援・健康増進の充実に関する事業
- ◇ 子供が健やかに、お年寄りが住み慣れた地域で安心して暮らせるまちづくりに活用します。
◇ 健康増進の環境づくりに活用します。
- ふるさとの伝統文化の継承に関する事業
- ◇ 伝統芸能や伝統工芸の保存・継承に活用します。
- 産業振興に関する事業
- ◇ 木工製品などものづくりの振興に活用します。
◇ 農林水産物を活用した特産品の開発・生産技術の向上に活用します。
◇ 商工観光の充実・発展に活用します。
- まちづくり(ふるさとづくり)に資する事業
- ◇ ひとづくり・しごとづくりによる活気あるまちづくりのために活用します。
◇ 地域で地域を支える安心・安全なまちづくりに活用します。
◇ その他、まちづくりのための様々な事業に活用します。