長野県飯島町【いいじままち】
- 長野県飯島町のご紹介
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人と緑輝くふれあいのまち飯島町(いいじままち)。
飯島町は長野県の南部、伊那谷(いなだに)のほぼ中央に位置し、西は中央アルプス、東は南アルプスに囲まれた自然豊かな「二つのアルプスが見えるまち」です。
江戸時代には、主に信州伊那谷の天領を治めた飯島陣屋が置かれ、続く明治時代には信州で初の県となる伊那県庁に引き継がれるなど、長年にわたり政治の中心として栄えてきた歴史深い町でもあります。
豊かな自然と中央アルプスで磨かれた水の恩恵を受けた当町は、「飯の島」の名前のとおり古くからの米どころであるほか、そばや果樹、花き産業など様々な農産物の産地です。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の飯島町のためにも寄附先をご検討ください。
- ①まちが誇る自然環境を後世に残すために
- 自然豊かな飯島町の景観及び自然環境の保全全般に使わせていただきます。
- ②まちの子どもたちを守り育てるために
- 子どもたちが生まれて巣立ち、子どもを生み育てるために安心して帰って来たいと思える、そんなまちをつくるために、子育てに関すること、全般に使わせていただきます。
- ③いきいき元気なまちづくりのために
- 町民が健康で過ごすことができるよう地域医療、福祉を充実させ、健康なまちをつくるために使わせていただきます。
- ④まちの夢、実現のために
- 目的達成のため飯島町が今一番必要と考えること、まちづくり全般に使わせていただきます。
- P1 「飯島町米俵マラソン」応援プロジェクト
- "米俵を担いで走る"全国でもここだけのご当地マラソンを応援するプロジェクトです。
町の農家を元気にし、収穫した町内のお米を全国へPRしていきたいという思いから始まった「飯島町米俵マラソン」を、継続・発展させていくために皆様の応援をお願いいたします。
- P2 「ひなどり奨学基金」応援プロジェクト
- ひなどり奨学基金は、経済的な理由で進学に困っている町内高校生を支援するため2019年に設立されました。
町内には高等教育機関がなく、進学時には多くの費用がかかりますが、この基金では入学前給付を行うほか、奨学生が町内のボランティア活動等に携わることで返済金を減免する全国でも珍しい仕組みを整備しました。
町の全ての子どもたちに夢を諦めないでほしい、そして、ふるさと飯島町への思いを育んでほしいという基金の支援のため、皆様からの寄付金を活用させていただきます。