東京都新島村【にいじまむら】
- 東京都新島村のご紹介
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新島村は「新島」と「式根島」の2つの島からなる2島1村の自治体です。
新島は東京から南へ約150㎞に位置し、周囲41.6㎞、面積23.87㎢、南北に細長い形をしており、島の北側にある若郷地区と島の中心部にある本村地区の2つの集落があります。島の東側にある羽伏浦海岸は世界的に有名なサーフスポットとなっており、約7㎞にもおよぶ白い砂浜はまるで海外に来たかと錯覚してしまうロケーションとなっています。また、島で採れるコーガ石は新島の他にイタリアのリパリ島でしか取れない貴重な石となっており、そのコーガ石を使って作られたモヤイ像が島のあちこちに点在していて観光に来た方を楽しませています。
式根島は新島から約7㎞南下した位置にあり、周囲12.2㎞、面積3.67㎢と小さな島ですが、リアス式海岸、洞窟、断崖、入り江など非常に変化に富んだ地形をしています。入り江や岩場の多い式根島は海水浴や釣り、ダイビング等を楽しむには最高のロケーションとなっています。また、式根島は温泉も豊富で、3つの海中温泉を持つ島としても有名です。
そんな2つの島は1日3便運航している連絡船にしきで行き来することもできます。
2島とも青い海をはじめとし豊かな緑に囲まれ、夜はきれいな星空を望むことができ、ここが東京都とは思えないほどの自然あふれる島となっています。
1つの旅行で異なる魅力を持つ2つの島を楽しむことができる新島村へぜひ遊びにいらして下さい。
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【新島村ふるさと納税サポート室】
電話:050-5530-3429
メール:support@niijima.furusato-lg.jp
※土・日曜日・祝日・年末年始を除く、電話は9時~18時
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の新島村のためにも寄附先をご検討ください。
- 価値を生み出す基盤づくり
- 島内外の人々に愛される新島村を構築していくためには、島の独自性を活かすことで新しい「こだわり」を生み出し、様々な産業の垣根を超えて、島のブランドを確立していくことが必要です。村が一体となって、新しい価値の創出を目指します。
〇農業・漁業の振興 〇水産加工業の振興 〇次世代産業の創出
- 価値を売り出す仕組みづくり
- 島に根付く価値や島から生み出される価値の本質を理解し、将来を自分ごととして考えられる人を一人でも多く増やしていくことが、持続可能な発展に不可欠です。心から「新島村がいい!」と思ってもらえるよう、価値を発信したり、様々なきっかけを作ったりすることで、村を好きになってくれる人、そして、村の将来を自分ごととして考えられる人を増やしていきます。
〇観光の振興 〇商業の振興 〇移住・定住の促進
- 基本的な生活を保障する基盤づくり
- ライフスタイルの多様化や少子高齢化の進展などにより、住民ニーズや地域が抱える課題が多様化・複雑化しており、適切に対応したサービスを提供することが困難になってきています。様々な課題が発生する現代だからこそ、一人ひとりの生活や暮らしに合わせたサービスをスムーズに提供できるようにします。
〇子ども・子育て支援の充実 〇介護・高齢者福祉の向上 〇障害者福祉の向上
〇健康づくりと保健・医療体制の充実
- 地域で支え合う仕組みづくり
- 高齢者や障害者、子どもなど全ての人が生きがいを持って生活を送れる島。災害時には地域一体となって立ち向かえる島。そんな島だったら、これからも安心して安全に暮らせると思いませんか?いつでも誰とでも力を合わせ、助け合える地域社会にするために、モヤイ※を今後も大切にし、時代の流れに合わせた取組を積極的に行います。
※モヤイとは、島の方言で「力を合わせる、助け合う、共同作業をする、共同で使用する」という意味があります。
〇地域福祉の向上 〇防災・減災対策の推進(ソフト面)
〇防犯・交通安全対策の推進 〇地域コミュニティの活性化
- 自然環境を保全する仕組みづくり
- 私たちの生活は自然の恩恵により成り立っており、暮らしの快適性や利便性を高めることで、自然環境に対して影響を与えています。この土地で自然と共生し続けるために、豊かな自然からの恩恵にどうすれば報いることができるかを考え、それを誇りとして継承していく必要があります。
〇村土の保全 〇緑化・修景美化の推進 〇地球温暖化防止と自然エネルギーの活用
- 生活を支える基盤づくり
- 災害の激甚化や局地化により、安心・安全な暮らしを村単独で構築することは限界があります。災害等の影響が長引くことで人口や産業などに禍根を残すことがないよう、島のインフラは住民みんなの共有財産と考えて、住民や島外の協力も得ながら、被害を未然に防ぎ、万が一の際にその被害を最小化し、島の日常をいち早く復旧できることが求められます。
〇ライフラインの維持と管理 〇防災・減災対策の推進(ハード面)
〇住環境の整備と活用 〇漁港・空港の整備と活用
- ネットワークを構築・連携させる仕組みづくり
- 離島という隔絶性は、島らしさを生む反面、本土との間で生活の利便性にハンデを負うこともあります。島らしさを活かしつつハンデを取り除くために、島での暮らしに合わせたサービス提供体制や、サービスへのアクセシビリティの向上を目指します。
〇移動手段の充実 〇情報伝達手段の充実
- 個性を引き出す基盤づくり
- 島を取り巻く状況は不確実性を増し、画一的な考え方や行動のみでは、変化に対応することが困難になりつつあります。子どもたちの人格形成に関係する教育において、一人ひとりにあった教育を行うことで、各々のオリジナリティや能力を活かすことを目指します。
〇学校教育環境の充実 〇地域教育環境の充実
- 社会性を育む仕組みづくり
- 限られた地域や年代の関わり合いだけではなく、より多くの属性の人々が互いにコミュニケーションをとり、意思形成を図っていくことで、多様化する価値観の中で持続可能な島のあり方を模索し、島の新しい価値を見出します。
〇可能性・多様性を知る機会の創出 〇郷土愛を育む機会の創出
- 自治体におまかせ
- 様々な分野で、皆様からいただいた寄附金を有効に活用いたします。