東京都狛江市【こまえし】
- 東京都狛江市のご紹介
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「ともに創る 文化育むまち~水と緑の狛江~」
◎都心に近い、緑豊かなベッドタウン
狛江市は、東京都下の多摩丘陵の東南端多摩川沿岸に位置し、新宿から電車(小田急線)で南へ20分の位置にあり、市役所を中心に、東は世田谷区、西及び北は調布市、南は多摩川をはさんで神奈川県川崎市に接しています。澄みきった空、緑も多く武蔵野の野趣も富んだ狛江に住宅地を求める人々が増え、東京のベッドタウンとなっています。
◎四季を愉しむ
狛江の誇る水と緑からなる、動植物や季節ごとのイベント等、様々な形で四季を感じることができます。
春:根川さくら通りや六郷さくら通り等、数キロメートルに渡る都内有数の桜並木
夏:狛江の夏の風物詩、多摩川で行われる「狛江古代カップ多摩川いかだレース」
秋:商工祭・農業祭・文化祭・スポーツ祭・市民祭を一堂に会した、狛江市の人口に並ぶほどの人が集う市内最大のお祭り「狛江市民まつり」
冬:狛江市消防団出初式・狛江多摩川ロードレース大会・どんど焼をひとつに集結させた、冬の一大イベント「こまえ初春まつり」
◎こまえの特産物
・狛江ブランド農産物:狛江独自の生産工程管理手法により『統一した狛江オリジナルのチェックリスト』を使い、各生産工程において項目を一つ一つしっかりと確認・管理をしている農産物で、安心・安全でおいしいことが特徴です。2015年には、フード・アクション・ニッポンアワード食文化・普及啓発部門に入賞しました。
・枝豆:狛江の誇る、隠れた名産です。枝豆をモチーフにした商品も多く、えだまめ羊羹やこまえ~る(枝豆を使用した発泡酒)等があります。また、市内飲食店のメニューにも数多く取り入れられており、様々な味の枝豆を堪能することができます。毎年夏には「えだまめ祭り」が開催され、通常より安く枝豆が購入できます。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の狛江市のためにも寄附先をご検討ください。
- 0.使いみちの指定なし
- 使いみちを指定しない
- 1.犯罪のない安心して暮らせる安全なまちづくり
- 狛江市は全国で2番目に小さい市というコンパクトさを活かして、市民ボランティアや防犯協会、町会・自治会等と市が連携した防犯活動を展開しています。平成27年と平成30年には、刑法犯認知件数(人口千人当たり)が都内区市で最少となりました。
令和5年1月に発生した強盗殺人事件を受け、令和5年度には住宅等防犯対策補助金、防犯カメラ設置を促進する施策など犯罪のない安心して暮らせる安全なまちづくりの実現に向けた取組を一層拡充することに伴い、これら防犯施策に活用します。
- 2.「絵手紙発祥の地ー狛江」事業の推進
- 絵手紙創始者である小池邦夫先生の作品を中心に、狛江市全体を美術館と見立てた「狛江市まるごと美術館」事業を推進しています。
全国の絵手紙ファンの皆様とともに「絵手紙発祥の地ー狛江」をさらに盛り上げていきましょう。
- 3.地域で支える・地域がつながる子育ての環境づくり
- 狛江市では、「地域で支える・地域がつながる子育ての環境づくり」を進めています。
子どもの孤食を減らし、親と子の地域の居場所となる子ども食堂や子ども・若者が気軽に立ち寄れる地域の居場所(サードプレイス)など、地域の子育て支援活動団体とともに進める子育て環境づくりへの応援をお願いします。
- 4.良好な水辺空間の創出
- 狛江市を流れる多摩川は、市民をはじめ多くの来訪者が集まる貴重な資源です。
この多摩川の豊かで親しみのある自然空間の保全と水辺空間の魅力をさらに向上させて、より活気にあふれたにぎわいのある空間へと整備します。
市内の方も市外の方も、共に狛江市の水辺空間を創出していきましょう。
- 5.安全・安心・快適な道路づくり
- 狛江市が管理する市道の実延長は約118kmあります。普段の生活で道路は人や物を運びます。また、水道、電気、ガス、電話線、下水道などを通すために、道路の地下や上空の空間を提供しています。そして事故や災害の時には救急車や消防車の通路になり、人々の避難路にもなります。
安心して安全に暮らせる街を守ることも道路の役割のひとつです。このような道路を利用者にとって安全・安心そして快適な場所とするために活用します。
- 6.「音楽の街ー狛江」小中学校の楽器整備事業
- 狛江市教育委員会では、コミュニティ・スクール設置により、地域との連携・協働が組織的・継続的に確立された学校運営を目指しています。
「音楽の街ー狛江」にふさわしい教育活動を展開することも、その取組の一つです。
小中一貫した情操教育を目指した小中学校におけるブラスバンド等の楽器整備に活用します。
- 7.その他
- 「7.その他」を指定された場合、寄附入力画面でその他ご意見欄に指定される使いみちをご記入ください。なお、指定いただいた使いみちに該当する事業がない場合は、上記項目のいずれかに充当させていただきます。