東京都府中市【ふちゅうし】
- 東京都府中市のご紹介
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「府中」という地名は、奈良・平安時代に武蔵国を治めていた役所である国府が、この地に置かれていたことに由来します。現在も市内には国指定の重要文化財を含む有形無形の文化財が数多く存在し、歴史の面影が色濃く残っております。また、本市は、瀬や波の音に心が和む多摩川、ムサシノキスゲが可憐に咲く浅間山、国指定天然記念物「馬場大門のケヤキ並木」など、豊かな自然にも恵まれております。人口約5万人で昭和29年に市制を施行した本市は、半世紀以上にわたる歩みの中で、高い行政水準を持つ多摩地域の中核的都市として発展し、現在は人口約26万人を擁するまでになりました。
≪府中市の魅力≫
【馬場大門のケヤキ並木】
府中の表玄関にふさわしい景観を作り出し、けやき並木としては国内唯一の国指定天然記念物であり、多くの市民に愛される府中のシンボルです。
【大國魂神社】
約1900年の歴史をもつ武蔵国の総社で、8基のみこしと6張の大太鼓が繰り出す都無形民俗文化財「武蔵府中くらやみ祭」は多くの人で賑わいます。
【東京競馬場】
国内最大級の競馬場として、日本ダービーを始めとした8つのG1レースが行われます。場内には、競馬の歴史や楽しいアトラクションを楽しめる競馬博物館もあります。
【多摩川(府中多摩川かぜのみち)】
市の南側を流れる多摩川の堤防には「府中多摩川かぜのみち」が整備され、自然を感じながらウォーキングやジョギング、サイクリングを楽しむことができます。
【郷土の森博物館】
約14万平方メートルの敷地全体で府中の自然、地形、風土の特徴を表現し、ふるさと府中の自然と歴史を楽しみながら知ることできます。2018年5月にリニューアルした迫力あるプラネタリウムは子どもたちに大人気です。
【府中市美術館】
「生活と美術」をテーマに2000年に開館し、緑豊かな都立府中の森公園の中にあり、身近に美術と出会うことができる多摩地域随一の総合美術館です。
【ラグビーのまち府中】
全国でも唯一、ジャパンラグビートップリーグの東芝ブレイブルーパスとサントリーサンゴリアスの2チームが市内を活動拠点としています。
【ボートレース平和島】
ボートレース平和島は大田区にありますが、府中市が主催する競艇場です。SG・G1レースが行われる日本有数の競艇場で、多くのお客さんで賑わいます。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の府中市のためにも寄附先をご検討ください。
- ①保健・福祉分野
- 第7次府中市総合計画の基本目標「人と人とが支え合い誰もが幸せを感じるまち」の実現のため、健康づくりの推進や子ども・子育て支援など、保健・福祉分野の施策に活用させていただきます。
- ②生活・環境分野
- 第7次府中市総合計画の基本目標「緑とともに暮らせる快適で安全安心なまち」の実現ため、生活環境の保全・向上や災害に強いまちづくりの推進など、生活・環境分野の施策に活用させていただきます。
- ③文化・学習分野
- 第7次府中市総合計画の基本目標「多様性を認め合い人と文化が磨かれるまち」の実現のため、文化・芸術・スポーツ活動の支援や学校教育の充実など、文化・学習分野の施策に活用させていただきます。
- ④都市基盤・産業分野
- 第7次府中市総合計画の基本目標「魅力あふれるうるおいと活力のあるまち」の実現のため、地域特性を生かした都市空間の形成やにぎわいの創出など、都市基盤・産業分野の施策に活用させていただきます。
- 市長におまかせ(指定しない)
- 府中市政全般に活用させていただきます。