青森県五所川原市【ごしょがわらし】
- 青森県五所川原市のご紹介
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当市は、【りんご】、【馬肉】、【しじみ】、【立佞武多】、【太宰治】等々…のまちです!
五所川原市は、青森県の津軽平野のほぼ中央に位置しており、南に津軽富士として親しまれている岩木山を望み、岩木川が貫流する自然に恵まれた市です。十三湖がある市浦地区は飛地となっており、間に他の町を挟む珍しい立地となっています。
人口は約5万3千人で、夏のねぷた祭「立佞武多」(たちねぷた:高さ約22メートル、重さ約17トンの巨大な山車)が有名です。また、文豪「太宰治」や演歌歌手「吉幾三」氏の出身地であり、津軽三味線の発祥の地でもあります。
市の中心街は交通において重要な地であったことから商業が栄え、郊外は広大な津軽平野を利用した米や梵珠山の裾野に広がる丘陵地を生かしたりんごを中心とする農業が盛んになっています。
寒さの厳しい冬には、雪が多く降り、風が強く吹きすさんで「地吹雪」という津軽特有の現象が見られます。また、飾らない「津軽弁」が魅力の市であり、この「津軽弁」の訛りが強烈なのか、時には外国語のように聞こえると言われることもあります。
名産品はりんご。また、「赤~いりんご」という、果肉・花・若葉・枝までもが赤い、珍しいりんごも栽培しております。ほかにも、金木地区特産の馬肉や十三湖で採れる高品質な大和しじみが有名であり、知る人ぞ知る美味しい名産品となっています。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の五所川原市のためにも寄附先をご検討ください。
- 地域課題解決コース(市長におまかせコース)
- 当市は過疎化・少子高齢化が進行する地方都市です。山積する課題に一つひとつ真摯に取り組んでいきます。
皆様からのご寄附は道路維持管理事業、豪雪対策、 空き家対策 、子育て支援策に使用させて頂いております。
- 新型コロナウィルス感染症等緊急災害対応コース
- 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、本市においても経済活動や市民生活に大きな影響が生じています。
このような状況の中、「コロナウイルス対策に使って欲しい」「市に寄附をしたい」といった大変ありがたい申し出を受けております。
「コロナウイルス感染症対策」のためにいただいた寄附金については、市が実行する感染拡大防止対策や緊急経済対策のための貴重な財源として活用させていただきます。
皆様からの温かいご支援をお待ちしております。
- 立佞武多等観光振興コース
- 立佞武多(たちねぷた)は、高さ約22メートル、重さ約17トンの巨大な山車です。
平成8年、市民の有志により約80年ぶりに復活しました。
毎年8月4日から8日まで夏祭りが開催され、「ヤッテマレ、ヤッテマレ」の掛け声とともに市街地を練り歩きます。
その圧倒的な迫力は、沿道の観客を魅了してやみません。
皆様からのご寄附は、立佞武多の制作・運行事業 や立佞武多を常設展示している立佞武多の館管理運営事業 などに使用させて頂いております。
- 津軽鉄道等公共交通コース
- 当市では過疎化、少子高齢化に伴い、地域の足としての地方公共交通を充足させることが喫緊の課題となっております。
現在バス、乗り合いタクシー、津軽鉄道等の地方公共交通の再編に取り組んでおります。
・津軽鉄道活性化事業
・鉄道軌道安全輸送設備等整備事業
など
- 太宰治等芸術文化振興コース
- 文豪「太宰治」は当市金木町で生まれ、2019年6月19日には生誕110年を迎え、 国の重要文化財である太宰治の生家「斜陽館」には今も多くのファンが訪れています。
その他に当市は貴重な文化財を数多く有し、中でも国指定史跡である中世の港湾都市として名高い「十三湊(遺跡)」や、最近では日本海側では希少な縄文時代晩期の人骨を含む土坑墓群が発見された「五月女萢遺跡」などが注目されています。
皆様からのご寄附は、毎年6月19日に開催される太宰治生誕祭事業、 斜陽館保全管理事業 や開発に伴う市内遺跡の発掘調査事業に使用させて頂いております。