北海道幕別町【まくべつちょう】
- 北海道幕別町のご紹介
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十勝の中・南部に位置する幕別町は、町の中・北部の幕別地域においては畑作物や野菜の生産を、南部に位置する忠類地域においては酪農を主体とした、農業を基幹産業とする自然に恵まれた豊かなまちです。
幕別町は、こどもからお年寄りまで、世代を超えて楽しめる「パークゴルフ」が生まれたまちでもあり、発祥の地である「つつじコース」をはじめ、町内に多数あるパークゴルフコースには、日本各地はもとより、海外からも愛好者が訪れています。忠類地域では、昭和44年に農道の工事現場からナウマンゾウの化石の一部を偶然発見し、調査の結果、ほぼ一頭分の化石が発掘されました。これを記念して建設した「ナウマン象記念館」には、ナウマンゾウの全身骨格標本をはじめ、ナウマンゾウに関する貴重な資料を展示し、古代のロマンと自然にあふれる魅力的な地域となっています。
また、平昌オリンピックで大活躍したスピードスケートの髙木菜那選手、髙木美帆選手を始め、マウンテンバイクの山本幸平選手や陸上の福島千里選手、女子7人制ラグビーの桑井亜乃選手の現役オリンピアンを輩出しており、5人には幕別町応援大使としても活躍していただくとともに、町ではスポーツに親しんでもらう施策に取り組んでいます。
幕別町では「みんながつながる 住まいる まくべつ」を将来像とし、「住みたい」そして「住んでよかった」「住み続けたい」まちづくりを進めてまいりますので、皆さんの応援をお願いいたします。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の幕別町のためにも寄附先をご検討ください。
- パークゴルフの振興に関する事業
- ナウマン象記念館の整備に関する事業
- 未来のオリンピック選手を育てる事業
- 頑張る農業を応援する事業
- 未来を担う子どもたちを守り育てる事業
- 地域で支え合う健康・福祉に関する事業
- 地球にやさしい行動を推進する事業
- 定住・移住を促進する事業
- 自治体におまかせ