北海道東川町【ひがしかわちょう】
【重要】年末のお申込みについて
東川町のふるさと納税のお申し出にかかる取り扱いにつきましては、以下の通りとさせていただきますのでご了承ください。
◆寄附金受領証明書及びワンストップ特例申請書について
東川町では、12月25日までにご入金完了分につきましては、年内に書類の発送をいたします。
12月26日以降のご入金完了分につきましては、1月6日以降の発送となります。
提出期日までに送付が間に合わない場合については、お手数をおかけいたしますが、各自で申請書をダウンロードしていただき、ご記入の上添付資料と合わせてお送りください。
<ワンストップ特例申請書類の送付先>
〒897-0005
鹿児島県南さつま市加世田麓町15-18
東川町ふるさと納税ワンストップ受付センター
TEL:050-5490-5946(受付時間:平日 9:00~18:00)
【提出期限について】
東川町へのワンストップ特例申請書の提出期限は「寄附翌年1月10日【必着】」ですので、期日までに上記住所へ届くよう手配願います。
※期限に間に合わない場合は、別途確定申告をする必要がございますので、ご注意ください。
◆12/15以降お申込みの返礼品発送に関して
2週間~3週間以内の発送を目安とした返礼品につきましては、手配上、配送に若干の遅れが発生する場合がございます。誠に恐れ入りますが予めご了承のほどお願い申し上げます。
◆年末年始のお問い合わせ
土日祝日のほか12月31日~1月5日は休業させていただきますので、1月9日以降にお問い合わせいただくようお願い申し上げます。
また、お電話が繋がりにくい場合がございますので、E-mailでのお問い合わせもご活用ください。
東川町ふるさと納税サポート室
TEL 050-5527-2031
Email support@higashikawa.furusato-lg.jp
受付時間 9:00~18:00(土日祝日休み)
- 北海道東川町のご紹介
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世界に類のない「写真の町」から30年。東川は「写真文化首都」へ
東川町は1985年「自然」と「人」、「人」と「文化」、「人」と「人」それぞれの出会いの中に感動が生まれる「写真の町」を宣言し、写真文化と世界中の人々を繋ぐ「写真文化首都」の創造を目指しています。東川町のふるさと納税である「写真の町」ひがしかわ株主制度として、町を応援しようとする方が、東川町への「投資」(寄付)で「ひがしかわ株主」となり、共に町の未来を育んでいくことを趣旨に取り組んでいます。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の東川町のためにも寄附先をご検討ください。
- ①東川町長に投資事業を一任する
- 投資事業を指定されない場合は、「東川町長に投資事業を一任する。」をお選びください。
- ②写真文化首都「写真の町」プロジェクト 「写真文化首都「写真の町」推進事業」
- 1985年に「写真の町」を宣言し、写真文化を通じて潤いと活力のある町づくりに取り組み、写真文化と世界中の人々を繋ぐ「写真文化首都」の創造を目指しています。
現在、日本は過疎・過密の2極化が進行しているなか、多極分散型社会として強靭な国づくりを目指し、写真文化の首都として地方から世界へ写真文化を発信するために「写真甲子園」をはじめとした写真の町に関わる事業や写真文化のアーカイブスのための事業に充てられます。
- ③地域資源活用プロジェクト「東川発KAGUデザインミュージアム建設事業」
- 大雪山を望む旭川家具をはじめとした全国的に名高い家具の産地であるこの地域は、多くの家具・クラフト職人が集いその匠たちが技を競い芸術高い家具を作り続けています。
その地域で洗練された木工製品・クラフトや、世界的に歴史・芸術価値が高い「織田コレクション」を中核に「家具デザイン文化」を世界へ発信するKAGUデザインミュージアムの実現を目指します。
また現在は、「東川町・KAGUデザインミュージアム建設支援の会」を発足し、2025年(予定)の建設開始を目標に、建設支援金を募集しています。
- ④日本の未来を育むプロジェクト「日本福祉人材育成事業」
- 東川町では誕生した赤ちゃんに椅子を贈る「君の椅子」をはじめとした、一人ひとりの人生の幸せのはじまりをカタチに残す優しいサービスを進めています。安心した子育てや暮らしを支えるため、命を育む保育士と暮らしを支える介護福祉士の奨学金等をはじめとした人材育成支援を図り、少子高齢化の流れに歯止めをかけ、誰もが活躍できる社会の実現に向け、日本の未来を育む福祉人材育成のための事業に充てられます。
- ⑤地域資源活用プロジェクト「ひがしかわワイン事業」
- 東川町では本格的にワイン造りに取り組んでいます。美味しいワインを造るため、良質な葡萄作りを実践。東川町の自然酵母を使用し「ひがしかわワイン」を生産します。
ぶどうの品種は現在セイベル中心ですが、ピノノワール、シャルドネなどの試験栽培も初めています。この事業への投資(寄付)は「ぶどう苗木およびぶどう畑整備」に充てられます。
- ⑥地域資源活用プロジェクト「滞在型交流施設整備事業」
- 都市住民や企業との交流や連携により東川町の魅力を体感し交流人口の拡大を図るため、滞在型交流施設を整備等を実施します。
- ⑦日本の未来を育むプロジェクト「竹内智香選手と協働!スノーボードキッズ育成事業」
- オリンピックスノーボード代表の竹内智香さんと一緒にスノーボードを志す子どもたちを応援し、オリンピック出場など夢の実現への挑戦を通して豊かな人材を育成します。
- ⑧自然と環境を守るプロジェクト「水と環境を守る森作り事業」
- 大雪山の雪解け水を活用し、美味しい水が暮らしのそばにある東川町。貴重な水資源と地球環境を守る森づくりの大切さの発信や整備を実施します。
- ⑨地域資源活用プロジェクト「農業を守り育てる事業」
- 道内屈指の米どころである東川町の農業を守り育てるため、「東川米」の大規模乾燥調製施設の整備などを進め、日本の食料自給率確保に貢献する事業等を実施します。
- ⑩地域資源活用プロジェクト「文化財活用推進事業」
- 東川町が有する貴重な文化資源を文化財として指定して活用を図るとともに、将来にわたり収蔵保管を推進する事業等を実施します。
- ⑪映画「カムイのうた」制作事業
- 映画「カムイのうた」制作事業
自由の天地、北海道・・・
古より、神(カムイ)が宿る厳しくも美しい大自然と共存してきたアイヌ⺠族の人々。彼らは明治以降の北海道開拓に大いに貢献し、差別・迫害と戦い続けて来ました。
アイヌの血を引く知里幸恵さんは失われつつあったアイヌの伝統文化(口承叙事詩“ユカラ”)を 日本語に訳した「アイヌ神謡集」を書き上げ、わずか 19 歳で夭逝しました。
彼女の業績はアイヌ⺠族の人々に大きな自信と誇りを与えました。
映画「カムイのうた」は、彼女の生きた姿を元に、明治・大正期、土地や生活を奪われ衰亡の危機に瀕していたアイヌ⺠族の生き様や伝統・文化を、雄大な北海道の自然の中に描き出す物語です。
本作は、菅原浩志監督の前作、「写真甲子園 0.5 秒の夏」(2017 公開)に続き、北海道東川町が さまざまな機関・団体と連携して“オール北海道”で作り上げていく映画です。
- ⑫天人峡温泉環境保全(レクリエーションの森復活事業)事業
- 天人峡温泉環境保全(レクリエーションの森復活事業)事業
大雪山国立公園は北海道の中央部に位置し、日本最大の国立公園です。
大雪山国立公園内に国が指定したレクリエーションの森・天人峡風致探勝林があり、高さ270mの絶壁から落下して、天女の舞を連想させる、北海道指定文化財の名勝「羽衣の滝」や柱状節理の発達した断崖絶壁、七福岩、天津岩、涙岩、錦秋の壁などと名付けられた名所の数々があります。
明治33年以来の歴史をもち、大雪山国立公園の主要な観光コースとして、また、峡谷と飛瀑の秘境の中に湯煙をあげる一大温泉郷として知られてきた天人峡ですが、4つあった温泉宿泊施設は1つだけとなり、中には経済の不振やコロナ禍により廃墟として放置されている施設があり、景観・衛生・防犯上からも一日も早い除去が求められております。
放置されているマイナスの資産をプラスに変え、天人峡温泉の環境保全(レクリエーションの森復活)を目指します。
- ⑬海外青年応援プロジェクト(東川ウズベキスタン学際学術プログラム(HU-MAP)連携事業)
- ウズベキスタンをはじめとする世界中の日本で学ぶことを夢見る若者を応援するプロジェクト。海外で日本語学習に興味をもつ若者たちの夢をかなえ、東川をはじめ日本と海外を結ぶ世界の未来の担い手を育てます。
意欲のある海外の若者の夢の実現を応援するため、東川町立東川日本語学校等での日本語学習を通じ、穏やかで豊かな東川での暮らしのなか、地域で暮らす人々や同じ夢を持つ仲間同士との交流を深め、日本語や日本文化の理解を深めるだけでなく、健やかな心を育み、将来を担う国際感覚豊かな人材育成を図ります。
- ⑭社会の豊かさを問い直す学び舎「人生の学校」設立事業
- 東川町は、2020年以来、町内で大人向けの教育プログラム提供を行う「School for Life Compath」(以後「Compath」と表記)」と連携。進学や転職・リタイアなどのタイミングで、共同生活や様々な種類の授業に参加し、自分と社会を捉え直す、生涯学習の機会を作っています。
現在Compathは、町内施設の一部を間借りしながらプログラム提供を行っています。今後、より創造性を発揮できる教育環境を整備するため、東川町がCompathと連携し、2024年春の校舎の設立を目指しています。
- ⑮ヴォレアス北海道と共に!バレーボール人材育成事業
- 東川町では、1934年(昭和9年)に東川町第2次町づくり計画を進めるに際し、スポーツ振興を図るため、通年を通して活動ができ、愛好者の多いバレーボールを町技に定めています。同時に、国内最高峰のバレーボールリーグ「V.LEAGUE」DIVISION2にて、2021-22シーズンで優勝を果たした「ヴォレアス北海道」と連携協定も結んでいます。
本プロジェクトでは、ヴォレアス北海道と協力し、世界で活躍する選手育成に取り組み、その環境を整え、バレーボールのさらなる発展を目指します。
支援頂いた寄付金は、ヴォレアスサマーリーグ(仮称)と題して、ゲーム及びスポーツ哲学、バレーボール理論、食事、スキルトレーニング、メンタルトレーニングなどトップチームが行っているプログラムを受講し、スキルアップのみならずプロの世界やトップレベルのスピード、技術、パワー、戦術を感じてもらい、世界で活躍する選手を育成するために必要な経費に活用します。
- ⑯児童虐待防止に関する支援啓発事業
- 虐待や家庭内暴力などの問題が深刻化する現代社会において、子ども虐待の相談対応件数が、児童相談所や市町村において急増しており、その数は20 万件を超えており、大きな社会問題となっています。しかしながら、行政および公的機関による支援も民間団体による支援も十分に行き届いているとは言えません。そこで、「子育て」「教育」にも力を入れている東川町は、今、私たちができることは何かを考え、児童たちの安全と幸福を守るために活動をしている「一般財団法人こどもたちと共に歩む会(英語表記:Walking Together Hand-in-Hand with Children Foundation)」の活動に賛同し、財団の支援内容に対して、寄附を募ることといたしました。