返礼品説明
- 氷見産あるいは氷見製造の一夜干や昆布じめのお刺身、汐ぶり、富山湾産の白えびやほたるいかなどを季節に合わせた詰合せで年3回、4月・8月・12月にお届けします。
【4月】一夜干魚5種と昆布じめ2種
春先はお魚がとれ始める時期。一夜干魚はそのとき捕れている魚種で5種入ります。いずれも解凍してからロースターなどで“ジュージュー”“プスプス”と音がするまで焼いてください。
昆布じめのお刺身は富山県沿岸地域の郷土料理です。刺身の水分が適度に昆布に吸われて身が締まるとともに、昆布の旨味が刺身に移ることでよりおいしくなります。
その時々の魚種で2種入ります。解凍して昆布を取り除いて、付属の漁師町独特の甘めの醤油でどうぞ。
【8月】氷見名産みりん干と蒲鉾とながらもうどん
みりん干は氷見市の代表的な小魚の加工品。小分けされた袋で3種類が各2袋ずつ入ります。オーブントースターや、夏のバーベキューで軽く炙っていただきます。
かまぼこは北陸独特の板のつかない巻蒲鉾です。薄く切ってうどんに載せたり、シンプルにわさび醤油でいただいたりお料理のいろどりに。
ながらもうどんは氷見沿岸で採れたながらもを混ぜ込んだ乾麺です。海藻のぬめりがうどんのつるつる感を引き立てます。
【12月】鰤・ほたるいか・白えびの年末贅沢宴会セット
氷見産汐ぶりは程よい塩加減で、解凍後ロースター等で焼いてください。
氷見ぶり味噌漬けは、味噌を取り除いてホイルで軽く包んで中火でじっくり焼きます。
ぶりジャーキーはそのまま噛み締めて、干魚肉の旨みを楽しめます。
ほたるいかの沖漬は生のほたるいかを醤油等で瓶漬けしたもので、ちゅるっ！ぷりっ！こりっ！とした食感がたまらない一品。お酒がすすみます。
ほたるいかの素干は富山県の定番のお土産。軽く炙って洋酒のあてにも。
新鮮な状態で急速冷凍したほたるいか（生冷）は、解凍してお刺身として食べられる他、釜揚げして酢味噌でいただいたり、パスタの具にするなど食べ方いろいろ。
殻付白えび（生冷）は新鮮な富山湾産白えびを極低温で急速冷凍したもので、生のままで殻をとってお刺身としても食べられる他、殻ごと油で揚げてフリットやかき揚げの具としてもOK。
年末年始のお集りを彩る海の幸をお楽しみください。
株式会社堀与は、大正元年創業の氷見市の老舗干物屋です。地元の皆様の支持を得て今日まで営業しております。
地元産を主としたおいしい海産物や、氷見市・富山県の産品を厳選してお届けしています。
【注意事項/その他】
※万一不漁などにより、一夜干や昆布じめなどの魚種が規定数揃わない場合は、同等の氷見製造のみりん干等で代替させていただきます。ご了承ください。
またできるだけ地物の魚を扱いたいと考えておりまして、漁があるまでお待ちいただくこともありますのでご容赦ください。
※写真はお送りする返礼品の大まかなイメージであり、内容の詳細を示すものではありません。
市内産の魚を使用、または氷見市内の工場において、商品完成までの加工における全工程を行なっている
- 返礼品名
- 【年3回定期便】氷見堀与季節の干物・海産物詰め合わせ 富山県 氷見市 干物 魚 魚介類 加工品 ブリ ホタルイカ エビ 醤油
- 内容量
- 【4月】
・魚一夜干5種（かます開き、あじ開き、するめいか、とびうお開き、さば開き、ふくらぎ片身、宗八カレイ、さより丸干など）
氷見産あるいは氷見製造の干物から５種入ります。
※尾数はその時のサイズなどにより異なります。
※魚種はお選びいただけません。
・昆布じめ刺身2種（いか、たこ、ヒラメ、真鯛、甘エビ、ヒラメおぼろ昆布じめ、いかおぼろ昆布じめ、あかだいおぼろ昆布じめなど）
氷見産魚の昆布じめ各60～80gの内、2種。
※魚種はお選びいただけません。
・お刺身用地元醤油100ml
【8月】
・みりん干小袋3種 各2袋（ししゃも、あじ、いわし、ほたるいか、キスなど）
氷見製造みりん干各2枚入小袋のうち、3種各2袋
※魚種はお選びいただけません。
・かまぼこ6本（赤・白・昆布各2本ずつ：各130g）
・ながらもうどん×2本（乾麺：各200g）
【12月】
・氷見産汐ぶり2切入×1個
・氷見産ぶり味噌漬1切入×2個
・氷見産ぶりジャーキー30g
・ほたるいか素干15～18匹
・ほたるいかの沖漬120g
・ほたるいか（生冷）100g×1個
・白えび殻付（生冷）150ｇ×1個 - 消費期限/賞味期限
- 【賞味期限】
発送日からかまぼこは２週間、その他は一ヶ月以上。
【保存方法】
かまぼこ、みりん干、ほたるいか素干、ほたるいか沖漬：冷蔵保存
ながらもうどん：常温保存
その他：冷凍保存 - 配送方法
- 冷蔵配送 / 冷凍配送
- アレルゲン
- えび・小麦・いか・ごま・さば・大豆
- 受付期間
- 通年
- 提供者
- 株式会社堀与
注意事項・その他
※商品コード: HO02106-
本ページは、提供自治体からの情報に基づき、作成しています。
提供元の都合などにより、掲載中に予告なく返礼品の仕様（規格、容量、パッケージ、原材料など）が変更される場合がございます。お届けした返礼品のパッケージやラベルに記載されている注意書きなどをご確認ください。
富山県氷見市のご紹介
見て美しい、食べて美味しい。里山・里海と共栄する「氷見」。 氷見市は、富山県の北西部、能登半島の付け根に位置します。「氷見」の名は、海をへだてて遠い尾根の万年雪が見られることから付けられたとの説があるように、富山湾越しの美しい立山連峰の景色でご存知の方も多くいらっしゃると思います。2016年に開業した北陸新幹線「新高岡駅」から、城端駅・氷見線に乗り継いで終着駅「氷見駅｣へ至る海岸線沿いの車窓からの眺めは、鉄道ファンならずとも一度はご覧いただきたい風景です。 富山湾は「天然の生け簀」と称されるほど多種多様な魚介類が一年を通じて水揚げされます。また、氷見が発祥の地である越中式定置網漁は、豊富な魚介類を「採り過ぎない」ことで水産資源を守る持続可能な漁法として、世界からも注目されています。 氷見市は、漁師町という印象が強いかと思いますが、複数の小さな川に沿って多数の谷戸が広がります。立山連峰を望む棚田や稲がはざかけされた様子など、観光でいらした方からは美しい農村風景もひそかな人気です。 里山と里海の景観を守りつつ、恵まれた自然環境を活かした美味しい食材が豊かなまさに「食都・氷見」。ぜひこの機会に氷見市の特産品や、氷見市で過ごす時間を楽しんでください。
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