返礼品説明
- 「金魚のまち」であるとともに「文鳥のまち」として知られている愛知県弥富市。江戸時代の終わりころから農家の副業として文鳥飼育がおこなわれはじめ、明治時代には全身が真っ白な白文鳥(はくぶんちょう)が生まれ、全国に広まったという歴史があります。そんな「白文鳥」を表現した切り絵アート【pazoo-ll(パズール)白文鳥】です。ちょっとしたスペースを鮮やかに彩るインテリアとして、お部屋や玄関など、いろいろな場所に飾っていただけます。カットした色(いろ)紙を一枚ずつ貼り合わせてつくる製法から、紙合わせ(しあわせ)=幸せ製法とよび、手にする方にちょっぴり幸せが訪れますようにと願いをこめて、丁寧に手作業にて貼り合わせしています。額フレームも紙で製作しております。本品の額フレームの色は【桃色】です。◆「pazoo-ll(パズール)」とは、パズルとzooを組み合わせた造語です。色紙を重ねて表現している為、表面に凹凸が生まれ独特の風合いを演出します。写真やポスターにはない、紙本来の温かさ、ぬくもりを表現しています。■生産者の声愛知県弥富市で紙加工を営む株式会社鈴木紙工所です。さまざまな紙をカタチに切る加工として、世の中のいろいろな紙製品の製作をお手伝いしています。そして、自社のオリジナルブランド「KirieFabbrica(きりえファブリカ)」としても、さまざまなペーパーアイテムを企画提案、提供を行っております。本品の「pazoo-ll(パズール)」とは、パズルとzooを組み合わせた造語で、いろいろな動物をパズルのようにデザインしています。ふるさと納税返礼品では、弥富らしさを身近に感じていただけるよう、弥富特産の白文鳥のデザインを提供します。弥富の地元企業として、弥富の白文鳥の魅力をより多くの方々に伝えたい。生体を飼うことが難しい環境にいる方でも、白文鳥の人懐っこい、かわいらしい姿を身近に置いていただけると嬉しいです。
- 返礼品名
- 白文鳥のきり絵アートインテリア＜pazoo-ll(パズール)白文鳥＞(ハガキサイズ、額:桃色)【1218776】
注意事項・その他
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愛知県弥富市のご紹介
愛知県の最南西にあり、三重県と隣接している弥富市は駅周辺の都市部・木曽川の恵みを受けた水田地帯・名古屋港西部臨海工業地帯と表情豊かな地域を形成しています。さらに名古屋市から20㎞圏内で鉄道3本と高速道路2本と利便性が高いこともあり、日々成長続けています。 多くの方から親しまれている金魚は江戸時代から約150年の歴史があり「金魚日本一のまち」として知られています。一年を通して、せり市や金魚日本一大会品評会が開かれています。 また、農業も盛んで、稲作が中心で秋にはまち全体を黄金色に輝かせます。他にもお米は伊勢湾台風の被害を受けた経験から台風シーズンを前に愛知県内で最も早く収穫、出荷されています。 是非、この機会に弥富市の魅力をお楽しみください。
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