620222
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No.163 上川崎和紙うちわ(黄色・赤2本組)set(1set) / 雑貨 オリジナルデザイン 福島県
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「上川崎和紙うちわセット」セット内容上川崎和紙うちわ(黄色) 1点上川崎和紙うちわ(赤色) 1点工房washitoとのコラボレーションアイテム。二本松市を拠点に、和紙の継承・伝承に努める工房washitoとともに製作した上川崎和紙で作った竹団扇。桑折町のオリジナルデザインで作り上げました。献上桃の郷として有名な桑折町。桑折町の特産品である桃と福島の赤べこを融合させた「桃べこ」を工房washitoとともにデザインしました。こちらの団扇は「桃べこ」をメインに、さりげなくワンポイントに「桑折町の町ロゴ」をあしらったお洒落な団扇です。裏面には原料である楮の皮をあえて入れることで、より和紙らしい雰囲気が出ています。上川崎和紙うちわは町ロゴに使われている(桃、緑、黄、赤)の計4色があり、こちらは桑折町の特産品である桃の果肉や産ヶ沢川の蛍の光をイメージした「黄色」と桑折町民のあたたかさを表現した「赤色」の2色セットとなります。(桃色、緑色の2色セットと4色のスペシャルセットもありますので併せてご検討くださいませ。)小ぶりなのでバッグなどに入れて持ち運びがしやすい大きさ。日光にあてると障子からさす光を連想させてくれる団扇で、和紙本来の魅力が伝わってきます。日本の伝統である和紙の儚さや優しさ、温もり、透明感を感じることができます。福島の伝統工芸の技術と桑折町の素材が重なり合い、調和され、優しく素敵な製品に仕上がっています。想いとこだわりの伝わる製品。工房washito×桑折町をお楽しみください。ー工房washitoー「和紙と向き合い、和紙と暮らす」をテーマに、和紙を普段の生活の中に取り入れて楽しんでほしいという思いのもと、和紙の継承・伝承に努めています。ー上川崎和紙とはー二本松市の上川崎地区において平安中期からおよそ一千年の歴史を持ち、福島県の重要無形文化財に指定されている上川崎和紙。最盛期には約300軒の紙漉き農家を数え、一大産地を形成していましたが、明治中期をピークに衰退していきました。その伝統を絶やしてはいけないと、2001年に和紙伝承館が建てられ、昔ながらの製法を大切に、原料となる楮やトロロアオイの栽培から製品が出来上がるまでの長い工程を一貫して行っております。
2022-12-26 09:46:00
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福島県桑折町のご紹介
桑折町は福島県中通りの北部に位置し、阿武隈川の清流と緑豊かな半田山の自然の恵みを受けた総面積42.97㎢、人口12,400人の自然と歴史と文化の町です。
古くは仙台藩伊達氏の発祥の地、日本三大鉱山のひとつと数えられた半田銀山、奥州・羽州街道の分岐点にある宿場町、養蚕業地帯などとして時代を重ね、旧伊達郡役所など、先人たちによって築き上げられた歴史的資源が数多く残されています。
果樹栽培が盛んで、桃・りんご・プラム・柿など美味しい果物の産地として知られ、なかでも桃は特に上質で、平成6年から毎年皇室に献上されるほどです。
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