返礼品説明
- 2016年に地理的表示(GI)認定された「市田柿」は500年以上の歴史の中で、品種の選択や干し柿加工技術の改良を経て、美味しい干し柿として認知され、今に至ります。肉厚でもっちりとした食感と鮮やかな色合い、そして上品な甘さが魅力です。表面に白い粉がふいているのは糖度が高い証しです。大粒を保存しやすい個包装にしました。お茶請けとしてはもちろん、濃厚な味わいは洋酒とも相性が良く、おつまみとしてもお召し上がりいただけます。また、酢の物(おなます)やヨーグルトにあえたり、オリーブオイルをかけるなどのバリエーションも楽しめます。■生産者の声11月上旬、何年も掛けて大切に栽培してきた柿の木から収穫が始まります。自社農園及び地元栽培農家で生産して収穫した市田柿を鮮度のいいうちに加工します。皮剥きから始まり、一連の作業を行った後、約1ヵ月じっくりと乾燥させることで市田柿(干し柿)が出来上がります。天然の甘味をご堪能いただける出来上がったばかりの新物の市田柿は、是非ご賞味いただきたい逸品です。干し柿は食物繊維やポリフェノールが豊富に含まれており、健康的な食材としても注目を浴びています。■注意事項/その他・表面の白い粉は柿の糖分が結晶化したもので、暖かいところで保管すると溶けることがあります。また、黒い斑点がある場合がございますが、柿渋タンニンによるもので品質に問題はありません。・新物を常温便でお届けします。涼しいところ、または冷蔵庫での保管をおすすめします。・開封後はお早めにお召し上がりください。※画像はイメージです。
- 返礼品名
- ＜もっちり食感と上品な甘さが魅力＞新物 市田柿 12個セット【1033716】
注意事項・その他
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本ページは、提供自治体からの情報に基づき、作成しています。
提供元の都合などにより、掲載中に予告なく返礼品の仕様（規格、容量、パッケージ、原材料など）が変更される場合がございます。お届けした返礼品のパッケージやラベルに記載されている注意書きなどをご確認ください。
長野県飯田市のご紹介
飯田市は日本の中央、長野県の最南端に位置し、東に南アルプス、西に中央アルプスがそびえ、南北に天竜川が貫く日本一の谷地形にあり、豊かな自然と優れた景観、四季の変化に富んだ山あいの都市です。 古くから東西、南北の街道が交差し、文化が伝わり交わる要衝として繁栄し、経済的にも文化的にも独自の発展を遂げ、神楽や人形浄瑠璃などの民俗文化が今なお暮らしの中に息づいています。 「りんご並木と人形劇のまち」としても知られる飯田市は、天下の名勝とうたわれた天龍峡をはじめ、天竜川の川下り、元善光寺、しらびそ高原などが観光名所として知られていますが、近年では体験教育旅行や、市周辺に80本以上点在する銘桜を巡る桜守の旅、グリーンツーリズム・エコツーリズムの取り組みなども全国から注目されています。 飯田市は、平成29（2017）年度から平成40（2028）年度までの12年間を計画期間とする飯田市の新しい総合計画「いいだ未来デザイン2028」を策定しました。この「いいだ未来デザイン2028」の未来ビジョンに掲げる目指すまちの姿の実現に向け、リニア時代を見据えた様々な取り組みを進めています。 この飯田市の取り組みを応援していただける「ふるさと飯田応援隊」として「ふるさと納税（ふるさと飯田応援寄附）」を募集しております。 多くの皆さまからのご支援をお待ちしております。
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