福島県自治体一覧(47件)
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福島県国見町(くにみまち)
- 義経ゆかりのまち コシヒカリとくだものの里
国見町は福島県の最北端に位置し、宮城県との県境にある人口約9,500人の町です。
町の主な産業は農業で、米や果樹(もも・りんご・あんぽ柿・さくらんぼなど)の生産が盛んに行われています。
町のシンボル・阿津賀志山はかつて、源頼朝率いる鎌倉軍と奥州藤原氏が戦った奥州合戦の地となりました。奥州藤原氏が築いた防御施設「阿津賀志山防塁」は日本三大防塁の一つとして国指定重要文化財に指定されています。激戦が繰り広げられた山のふもとには田畑が広がり、季節ごとに変化する景色が魅力です。
また、平成29年5月3日には、国道4号線沿いに東北最大級となる「道の駅国見あつかしの郷」が交流連携の拠点としてグランドオープンし、町内外からの多くの人でにぎわっています。
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福島県猪苗代町(いなわしろまち)
- 『ともに地域を育て、みんなが心地よく暮らせるまち 猪苗代』
猪苗代町は、磐梯山と猪苗代湖に代表されるように、豊かな緑や清らかな水に恵まれた雄大な自然が脈々と息づいている山紫水明の地です。これらの自然が織りなす四季折々の美しさは、まさに"地球が生んだ大いなる造形美"と言っても過言ではなく、年間を通して多くの人々を魅了しています。
この自然環境に加え、世界の偉人「野口英世博士」の生家や「会津藩祖・保科正之公」を祀る土津神社をはじめ、多くの名所旧跡を有するなど全国でも有数の観光地であります。
2009年のフリースタイルスキー世界選手権猪苗代大会が開催されましたことは記憶に新しい出来事ですが、ウィンタースポ-ツのほかにも猪苗代湖を利用したマリンスポーツやフィールドスポーツなど、一年を通してあらゆるスポーツが楽しめるスポーツの町でもあります。
恵み豊かな猪苗代町のすばらしい自然や先人たちのたゆまざる努力によって培い育んできた遺産を、次世代へ引き継ぎながら、「猪苗代町の活性化と発展」、「町民の暮らしを守り、みらいへの希望の持てる町づくり」の実現に向けて全力で取り組んでまいります。
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福島県磐梯町(ばんだいまち)
- 磐梯町(ばんだいまち)は、福島県のほぼ中央に位置する、人口約3500人の小さな町です。
かつて万葉集に「会津嶺」と詠まれた磐梯山の里。各家庭の蛇口からは日本名水百選に選ばれた湧き水が出る魅力あふれる町であり、子どもからお年寄りまで全年代の町民が健やかに楽しく生活できるまちづくりを進めています。
皆様からのご寄付をもとに、先人の方々が築いてきた歴史・文化を継承しつつ、各分野における新たな事業展開・取り組みに力を注ぎ町民の幸せを追求していきます。また「磐梯版ネウボラ」という妊娠から義務教育終了まで子供の成長にしっかりと寄り添う支援プロジェクトを推進することで、安心して子育てができる環境をつくり、人口減少という課題に対応していきます。
さらに、国内有数のスキーリゾートである『星野リゾート アルツ磐梯』をはじめ、地域資源を生かしたレジャーアクティビティやイベント等によって、皆様をお迎えいたします。
ふるさと納税をきっかけに磐梯町を訪れていただいた際には、皆様からのご支援によってさらに魅力の増した磐梯町を感じていただければ幸いです。
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福島県田村市(たむらし)
- あぶくま高原のほぼ中央に位置する田村市は、美しい青空と緑豊かな自然に恵まれ、平安時代の武将「坂上田村麻呂」の伝説が多く残る歴史と文化の薫る高原都市です。あぶくま山系が南北に走り、大小の山々によって丘陵起伏が縦横に連続する地形で、これらの山岳を源流とする大滝根川(おおたきねがわ)や高瀬川など、多くの河川が地域を流下しています。国内有数の鍾乳洞である「あぶくま洞」や「入水(いりみず)鍾乳洞」をはじめ、ハイキングスポットである「高柴山(たかしばやま)」の3万株のつつじなど、数多くある天然の造形美は訪れる人の心を魅了します。また、豊かな自然環境を活かした観光施設が整備され、四季折々に開催される様々な祭りやイベントは、歴史・文化とともに田村市の魅力となっています。
田村市では、みなさまからいただいた寄附金を「子育て支援施策の充実」、「自然環境の保全と継承」、「地域活力の増進」、「教育・文化・スポーツ振興」、「奨学資金への活用」の5つの使い道の中から寄附者様が選ばれた取り組みに沿って有効に活用させていただきます。
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福島県いわき市(いわきし)
- 福島県の東南端に位置し、県内最大の面積を持つまちで、太平洋に面しており年間の寒暖の差が比較的小さいため、降雪も少なく温暖な気候に恵まれています。
東日本大震災により甚大な被害を受けましたが、全国からのご支援をいただきながら、一日も早い復興と魅力あるまちづくりを目指して全力で取り組んでおります。
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福島県桑折町(こおりまち)
- 桑折町は福島県中通りの北部に位置し、阿武隈川の清流と緑豊かな半田山の自然の恵みを受けた総面積42.97㎢、人口12,400人の自然と歴史と文化の町です。
古くは仙台藩伊達氏の発祥の地、日本三大鉱山のひとつと数えられた半田銀山、奥州・羽州街道の分岐点にある宿場町、養蚕業地帯などとして時代を重ね、旧伊達郡役所など、先人たちによって築き上げられた歴史的資源が数多く残されています。
果樹栽培が盛んで、桃・りんご・プラム・柿など美味しい果物の産地として知られ、なかでも桃は特に上質で、平成6年から毎年皇室に献上されるほどです。
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