長崎県自治体一覧(22件)
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長崎県松浦市(まつうらし)
- こころ からだ 満ちる 青のまち
長崎県松浦市(まつうらし)は、歴史と浪漫溢れる、海と山に囲まれた自然豊かなまちです。
中世には海の民の集団「松浦党」が登場し、源平合戦や蒙古襲来において活躍しました。蒙古襲来の歴史を語る水中文化遺産「鷹島神崎遺跡」は、海底遺跡としては、国内初となる国史跡に指定されています。
現在は、日本有数の漁獲量を誇るアジ・サバのほかにマグロやトラフグ、車海老などの養殖業が盛んです。
山あいでは、その斜面の日あたりを利用して野菜、果物、お茶、お米といった農作物も豊富でもあります。
また、和牛の繁殖、養鶏、養豚、養卵、酪農も行われているので、小さなまちですが、海の幸も山の幸も何でもそろうまさに「食のコンパクトシティ」です。
潮がすうっと満ちていくようにこころとからだが満たされるあたたかな出会いがあるまち。青のまち・松浦市へ是非一度遊びに来てください。
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長崎県平戸市(ひらどし)
- 平戸市は、九州本土の西北端、平戸瀬戸を隔てて南北に細長く横たわっている平戸島と、その周辺に点在する大小およそ40の島々から構成されています。人口はR4.11.1現在29,268人。島の形は「タツノオトシゴ」にも似ており、北は玄界灘、西は東シナ海を望んでいます。
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長崎県佐世保市(させぼし)
- 島、港、グルメ 様々な顔を持つまち 佐世保
佐世保市は、長崎県の北部、日本本土最西端に位置し、西海国立公園「九十九島(くじゅうくしま)」に代表される豊かな自然に恵まれたまちです。古くは旧海軍の軍港が置かれた港まちであり、戦後は米海軍基地と自衛隊基地が置かれ、港にまつわる文化を所々に見ることができます。また、日本最大級のテーマパーク「ハウステンボス」や西海国立公園「九十九島」をはじめとする観光都市としても知られており様々な顔を持つ魅力あふれる街です。
複雑な曲線を描くリアス海岸と多島海が生み出す海産物や、水平線に夕日が沈むまでたっぷりと太陽の恵みを浴びて育った農産物、独自の文化が根付いた地元グルメ、400有余年の永きにわたり受け継がれてきた「みかわち焼」など自信をもってお薦めできる特産品が数多くあります。
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長崎県対馬市(つしまし)
- 「国境の島!対馬」
ふるさと納税好評承り中!
~国境の島 対馬~
対馬は韓国まで49.5kmの位置にあり、古来より大陸と日本の架け橋を担いながら文化の中継地として、時には国防の最前線として重要な役割を担ってきた国境の島です。
※原則として、返礼品の返品・交換・再送、寄附金の返還は受付けておりません。予めご了承の上、ご申請ください。
※返礼の特産品について、必ず内容をご確認の上、お申し込みください。
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長崎県島原市(しまばらし)
- 長崎県の南東部島原半島の東端にある、温暖な気候で水と緑に恵まれた島原市(しまばらし)。徳川時代、松平七万石の城下町として栄えた名残で、現在も島原城を囲むお堀と点在する武家屋敷が古き面影を漂わせている、古くから政治・経済・文化の中核的役割を担う都市です。
西には「眉山」、その奥には1990年に噴火した雲仙普賢岳の溶岩ドーム「平成新山」、東には「有明海」を望む風光明媚な城下町です。
島原市はキリシタンをはじめとする歴史的遺産、火山や温泉、街中をゆったりと流れる湧水群などの地域資源を活かした観光都市であり、また、県下有数の食の宝庫でもあります。肥沃な大地の恩恵を受け、豊かな農業地帯が生み出す、四季折々多種多様な島原産のブランド野菜の数々。ミネラル豊富な有明海の新鮮な天然モノの魚介類と技術を結集した養殖モノの魚介類。さらには、魅力的で質が高い肉を生産する畜産業や素材力を存分に活かした加工品など島原には“美味しい”がいっぱいです。
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長崎県雲仙市(うんぜんし)
- 雲仙市は、島原半島の北西部に位置し、雲仙普賢岳を中心としてその裾野に農地などが広がっており、有明海と橘湾の2つの海に面しています。
農業と観光が盛んで、特に馬鈴薯等は長崎県内でも有数の産地となっており、橘湾ではハマチやブリ、トラフグ等の養殖、有明海では牡蠣等の養殖が盛んに行われています。
四季折々の美しい景観や山の温泉「雲仙温泉」と海の温泉「小浜温泉」の泉質の異なる二つの温泉地も有しています。
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長崎県長崎県庁(ながさきけんちょう)
- 美しい自然と豊富な観光資源に恵まれ、県の総面積の45.5%は「しま」で、多くの離島を有する長崎県。
日本の西端に位置し、古代より日本と大陸の架け橋でした。そして、江戸時代には、日本で唯一西洋に開かれた窓として、異国の文化を受け入れながら、多くの人と交流し栄えてきました。今でも県内各地には、その交流の歴史を物語る文化財などが数多く残されています。
食と情緒と遺産と夜景、さらには長崎県のあたたかさにふれていただく機会となれば幸いです。
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長崎県長崎市(ながさきし)
- 長崎県は、魚種は全国トップクラスと言われるほど魚に恵まれた土地だとご存じでしたか。
その秘密は、日本の最西端に位置し、三方を海で囲まれる長崎県の立地にあります。世界最大級の海流である黒潮は、九州南西部で分岐して長崎沿岸を通ります。
この対馬海流に乗って、様々な魚が回遊。全国屈指の魚種の豊富さにつながるというわけです。
また、東シナ海には、世界有数の大陸棚が広がっており、魚のエサとなるプランクトンも豊富。絶好の漁場を形成する環境が整っていることも、長崎の水産文化を大きく後押ししています。
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長崎県諫早市(いさはやし)
- 全国の皆さまからたくさんのご寄附をいただき、誠にありがとうございます。
諫早市では、子どもたちのために「ふるさと納税」を活用させていただいています。
これまでの温かいご支援で、保育料の軽減などを実施し、子育て環境が充実してきています。子育て世帯から好評をいただいており、今後、さらなる取組を進めるため、皆さまからの応援を心よりお待ちしております。
このほか、「花いっぱい運動」や「図書資料購入」、「V・ファーレン長崎応援」などの事業に応じた複数の寄附コースをご用意しております。
ご寄附いただいた方には、諫早市自慢の特産品などをお礼としてお送りしております。
ふるさと諫早と、そこで遊ぶ子どもたちの笑顔を思い浮かべていただければ幸いです。
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長崎県大村市(おおむらし)
- 大村市は長崎県のほぼ中央に位置し、緑豊かな多良山系と、「琴の海(ことのうみ)」と称されるほど波静かな大村湾に囲まれた都市です。
「花と歴史と技術のまち」宣言をしており、市民総参加「オール大村」を掲げ一丸となってより良いまちづくりに取り組んでおります。
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長崎県壱岐市(いきし)
- 実りの島、壱岐
「実りの島、壱岐」
九州と韓国の間、玄海灘に浮かぶ“壱岐島”
魏志倭人伝の時代から、大陸との交流の架け橋となってきました。
人が島と共に生き、歴史・文化、豊かな自然に恵まれた、日本の原風景の残る島です。
麦焼酎発祥の地、WTO(世界貿易機関)から地理的表示認定を受けた「壱岐焼酎」。
壱岐牛、ウニ、海産物など、豊饒な自然が育むS級食材。
国特別史跡「原の辻遺跡」大小1,000の神社・仏閣、多くのパワースポット。
白砂青松、美しいエメラルドグリーンの海。
住む人に、訪れる人に様々な“実り”をもたらします。
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長崎県五島市(ごとうし)
- 長崎港から西へ約100kmの九州最西端に位置し、10の有人島と53の無人島から構成されている五島市には、椿、教会、再生可能エネルギーなど魅力がいっぱい!
鮮魚、五島牛、美豚、地鶏や椿油など、フレッシュな返礼品をお届けします。
平成30年7月には「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界遺産に登録されました。 五島市には「久賀島の集落」と「奈留の江上集落」の2つの構成資産があります。
厳しい禁教期を生き抜いた信徒を見守ってきた教会が、今でも静かに佇んでいます。
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長崎県西海市(さいかいし)
- 西海市は、長崎県の長崎市と佐世保市の中間に位置し、平成17年4月に旧西彼町、旧西海町、旧大島町、旧崎戸町、旧大瀬戸町の5町が合併し誕生しました。
西海市の東側は波静かな大村湾、西側は五島灘、角力灘に面し、崎戸町の江島、平島、大瀬戸町の松島などの島々を有しています。
また、西海国立公園、大村湾県立公園、西彼杵半島県立公園の3つの自然公園の指定区域があり、美しい海岸線など優れた自然景観を有し、気候も温暖です。
豊かな自然のおかげで海の幸や山の幸がたくさんあり、「みかん」や「ゆで干し大根」、「伊勢海老」や「ゑべすタコ」、「うず潮カキ」など、四季折々の旬の食材に恵まれています。甘くとろける美味しさの「原口みかん」や大村湾で育った旨みたっぷりの「うず潮カキ」や「伊勢海老」が有名です。
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長崎県南島原市(みなみしまばらし)
- 宝の海「有明海」と霊峰「雲仙」。
大自然の恵みと温暖な気候・風土からここでは日々、たくさんの ❝おいしい❞ が生み出されています。
また、島原半島の素麺(島原手延べそうめん)は国内2位の生産量を誇り、島原半島にある素麺の製造業者の9割以上が南島原市に集中しています。
ふるさと納税で、南島原の❝おいしい特産品❞を一度食べてみませんか?
そして、南島原市には世界遺産『長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産』の構成資産の一つであり、島原・天草一揆の舞台となった原城跡があります。
江戸幕府が鎖国するきっかけになった場所でもあり、今では多くの観光客が訪れる名所となっています。
ぜひ、一度南島原市へお越しください。
※以下のサイトに南島原市の風景を一部掲載しています※
【南島原市】
http://www.city.minamishimabara.lg.jp/page1435.html
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長崎県長与町(ながよちょう)
- 200年の歴史を誇る特産品の「みかん」と、琴の海の豊かな日差しとさわやかな海風を浴びて育った「オリーブ」。
「長与はなんもなかよ」といわれることも多いけれど、どこにでもあるような、でもここにしかない景色があります。
“自然美” “造形美” に彩られた、住みやすさが自慢の風光明媚な町です。
そんな長与町より心をこめて、お礼の品を贈呈いたします。
皆さまから応援いただきます寄附金につきましては、「住みたい 住み続けたい 住んでよかった幸福度日本一のまち」を目指して大切に活用させていただきます。
皆様からの応援よろしくお願いいたします。
※本町は総務省の指定を受けた適正な地方団体です。
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長崎県時津町(とぎつちょう)
- 時津町は、長崎市の北部に隣接し、波静かな大村湾に面した人口約3万人の町です。
町内には2本の国道と長崎空港を25分で結ぶ高速船が就航し、九州自動車道や県庁にも約25分でアクセスできる交通の利便性に富んだ町です。
交通アクセスにも恵まれ、近年は国道沿線に大型商業施設の進出が著しく、近隣市町からの買い物客も含め、国道206号線は1日の交通量が4万台を超す状況となっています。
このように活気あふれる時津町のますますの発展のため、皆さまの応援をよろしくお願いいたします。
ご寄付いただいた金額に応じて、時津町の特産品の中から、ご希望の1点をお礼品として贈呈します。
※お礼品の贈呈は、町外にお住まいの方に限ります。
※同一年内で複数回の寄付を行った場合でも、都度お礼品を受取る事ができます。
(受取り回数の制限はありません)
※長期不在等の寄付者様のご都合で受け取りができずお礼品が廃棄となる場合は再送することができません。長期不在にする際は事前にお申し付けください。
※本町は総務省の指定を受けた適正な地方団体です。
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長崎県東彼杵町(ひがしそのぎちょう)
- 長崎県のほぼ中央に位置する東彼杵(ひがしそのぎ)町は、人口約8,300人、長崎県内で2番目に人口が少ない小さなまちですが、美しい景観、豊かな食、地域の絆、そして幸せの笑顔があふれています。また、古くより陸上・海上・空路など交通の便が良く、人と産物と情報が集まる長崎県の玄関口として知られています。大村湾に面した斜面につくられた棚田や段々畑では、お茶やみかん、いちごなどを生産しています。明治時代から鯨肉の問屋で賑わった新鮮なクジラ肉も有名です。
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長崎県川棚町(かわたなちょう)
- 川棚町は長崎県のほぼ中央に位置し、東には九州百名山に選ばれた標高608mの峻嶮な虚空蔵山(こくうぞうざん)がそびえ、西には大村湾に大きく突き出た全体がレジャースポットの大崎半島があります。町の中心部には川棚川が流れ、波静かな大村湾にそそいでいます。
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長崎県波佐見町(はさみちょう)
- 『波佐見焼』ってなんて読む?正解は、、『はさみやき』!おしゃれなデザインでありながら、日常使いにもぴったりの波佐見焼。
そんな波佐見焼が盛んな町、波佐見町(はさみちょう)は長崎県の中央部に位置し、四方を山に囲まれています。
ここでは、日本の棚田百選に選ばれた「鬼木棚田」にみられるように、豊かな自然のなかで、お米やお茶、アスパラガスなどの農畜産業が行われているほか、400年の歴史を持つ陶磁器産業を中心とした「ものづくり」の息吹が根付いています。
今なお多くの窯元が集積する中尾山には世界最大規模の登り窯跡があり、江戸時代には、ここで焼かれた「くらわんか碗」が全国に出荷され、当時貴重品であった磁器を広く普及させるとともに、食文化にも大きな影響を与えたといわれています。
そして近年においても、日本の食卓を彩るおしゃれで機能的な日用和食器の一大産地として、全国的にも高いシェアを誇っています。(すでに皆さまの食卓にも、波佐見で作られたやきものがあるかも!?)窯元、棚田、温泉など、ここでは紹介しきれません。長崎へお越しの際は、ぜひ波佐見町へお立ち寄りください。
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長崎県小値賀町(おぢかちょう)
- 小値賀町は、長崎県五島列島北部に位置し、大小17の島々からなる火山群島で、人口は約2,300人の長崎県で一番小さな自治体です。島の見どころは赤い砂浜の赤浜海岸、海蝕によってできた五両ダキ、国の天然記念物である斑島のポットホール、日本名松百選に選定されている姫の松原などがあり、小値賀町のほぼ全域が西海国立公園の指定を受けています。また、一部の地域は国の重要文化的景観に選定されている他、長崎県で唯一「日本で最も美しい村連合」に加盟しています。
小値賀島の東に位置する野崎島には、2018年7月に世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の一つである「野崎島の集落跡」があり、国内外からの旅行客が年々増えています。
小値賀町の基幹産業は農業と水産業です。農業では肉用牛の畜産が盛んに営まれています。小値賀町は古くから和牛の産地として知られ、現在約740頭の牛が飼育されています。水産業では一本釣を中心に漁船漁業が営まれており、市場での評価が高いイサキを「値賀咲」、タチウオを「白銀」と称し、小値賀町のブランド魚として出荷しています。
近年では、農家や漁師の家で島暮らしを体験する民泊や、古民家再生の権威アレックス・カー氏が監修し、築100年以上の古民家をリノベーションした古民家ステイ、地産地消古民家レストラン等が全国的な注目を集めています。
また、島ではおもてなしの心を大事にしており、2007年から行われたアメリカの教育団体「ピープル・トゥ・ピープル」による国際親善大使派遣プログラムでは、小値賀町の民泊体験を通した人の温かさが高い評価を受け、世界一の評価を2年連続で受けました。
「“ぎばれ小値賀!”ふるさと寄附金」は、この魅力ある小値賀町を後世に残すための取組みとして、小値賀のこども達が様々なことにチャレンジできるようなプロジェクトや、英語教育の充実・海外修学旅行などといったこども達の学びを支援する事業のほか、小値賀および日本の貴重な資産である松や野崎島を未来へ残すための保全対策事業、基幹産業の後継者対策等に活用させていただきます。
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長崎県佐々町(さざちょう)
- 佐々町は、長崎県の北部に位置し(北緯33度11~16分、東経129度37~42分)、周辺を佐世保市に囲まれ、東境には韮岳から牟田原に連なる山脈があり、西境の盲ヶ原から北境の鷲尾岳まで江里山脈が連なっています。
この間に佐々谷と呼ばれる縦谷が形成され、国見山(佐世保市世知原町)に源流を発する延長21.9キロメートルにおよぶ佐々川が町の中央を北東から南へ貫流し、これに沿って町が展開しています。
町域は東西6.5キロ、南北8.0キロで、面積は32.26平方キロメートル。 平均気温は約17度、平均湿度は約65パーセントで温潤な恵まれた環境になっており、これらの自然条件を活かして、平野部や中山間地では水稲栽培、いちご栽培が行われています。
佐々町は、古くは佐々村、市瀬村が明治22年4月に合併して佐々村となって以来、時代の推移とともに発展を続け、特に大正から昭和初めにかけての炭鉱全盛期には、人口が2倍に膨れあがるほどの勢いで急速に進展し、昭和16年1月には町制を施行して県下屈指の町として繁栄しました。
しかし、昭和35年を境にエネルギー革命による石炭産業斜陽化の波に押され、昭和44年4月までに全ての炭鉱が閉山し、一時期は過疎の町となりました。
その後、地域住民の福祉向上のためにあらゆる施策に取り組み、また、佐世保市に隣接する地勢にも恵まれ、現在では、国民人口が減少するなか佐々町の人口はほぼ横ばいを保っており、活力を取り戻しつつあります。
また、平成23年には、西九州自動車道佐々インターチェンジが開通し、交通アクセスが格段に向上した結果、県内外からたくさんの方が訪れています。
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長崎県新上五島町(しんかみごとうちょう)
- 新上五島町は、九州の西端の長崎県五島列島の北部に位置し、中通島と若松島を中心とする7つの有人島と60の無人島から構成されています。上空から見ると十字架の形をしており、海や山の豊かな自然と、温暖な気候に恵まれています。
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