沖縄県金武町【きんちょう】
- 沖縄県金武町のご紹介
-
金武町は、沖縄本島のほぼ中央部東海岸に位置し、宜野座村や恩納村、うるま市と接しており、金武湾に面した風光明媚な町です。
また、琉球石灰岩が広範囲に分布しており、地下水が豊富であり、県内有数の水所となっております。
湧き水が各所にあり、現在でも田芋の栽培などの農業用水として利用されています。
金武大川は「新おきなわ観光名所100選」にも選ばれ、こんこんと溢れでる湧き水は今も昔も「長寿の泉」として親しまれています。
また、県内でも有数のマングローブ林が生い茂る億首川は、2011年に「日本の重要湿地100」に選定されています。
生息する野鳥の種類が多いことからバードウォッチングの名所としても有名で、全長280mの遊歩道「億首川プロムナード」の展望台からはマングローブ林を一望できるほか、野鳥やカニなどを間近に観察することができます。
また、沖縄の行事料理に欠かせない田芋の生産地として知られ、栽培だけでなく田芋パイなどの加工食品も数多く作られています。
そのほか花卉、果樹、野菜、さとうきび栽培も盛んで特産品として広く流通しています。
また金武町内には豊かな水を生かした泡盛の酒造所が2ヵ所あり、味わい深い伝統の味を今に伝えています。
金武町は、このたび合計特殊出生率で、日本一に輝き「子育てしやすい町」として確立しつつあります。
現在、金武町は将来像である「みんなで築く 夢と希望のもてるまち」を目指し、
今後さらに金武町が発展していくため、町民が協働してまちづくりに励んでおります。
市区町村別の合計特殊出生率で、沖縄県国頭郡金武町が全市町村で1位なりました。
「厚生労働省:平成25年~平成29年人口動態保健所・市区町村別統計調査」より
- ふるさと納税の使い道
-
みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の金武町のためにも寄附先をご検討ください。
- その他まちづくりに資する事業
- 保健・福祉の充実に関する事業
- 教育・文化の振興に関する事業
- 生活環境・基盤の整備に関する事業
- 環境衛生・防災対策の推進に関する事業
- 産業の振興に関する事業