大分県津久見市【つくみし】
- 大分県津久見市のご紹介
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津久見市は大分県の南東部に位置し、豊後水道に面した穏やかな街です。
津久見湾の湾口部を囲うようにして半島部の典型的なリアス海岸が伸びており、それを囲うようにして山地が三方から馬蹄型に囲んでいます。
さらに有人離島やみかんの段々畑等、豊かな自然を身近に感じることができます。
「甘夏」発祥の地であり、日本最古のみかんの木である「尾崎小ミカン先祖木」があり、みかん栽培を中心に農業が発展してきました。
漁業はミネラル豊富な豊かな漁場で栄え、明治時代から続く保戸島のまぐろ遠洋漁業は全国有数の水揚げ量を誇っていました。
セメント産業で栄えてきたため石灰鉱山の独特な景観を有しており、セメント工場があることから「セメント町」という地名も存在します。
住所にセメント町と記載できるのは日本でもここ津久見と山口県山陽小野田市の2箇所だけというユニークな一面ももっています。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の津久見市のためにも寄附先をご検討ください。
- 1.安心して暮らせるまちづくり
- 地域の防災力強化や住環境の整備などに活用させていただきます。
- 2.地域資源を活かしたまちづくり
- 観光資源の開発や農林水産業の振興などに活用させていただきます。
- 3.笑顔があふれるやさしいまちづくり
- 文化活動の推進や福祉の充実などに活用させていただきます。
- 4.未来を拓く人づくり
- 教育環境の充実や子育て支援などに活用させていただきます。
- 5.指定なし
- 市の判断により、ふるさとの地域振興に資する取組に活用させていただきます。
- 6.津久見高校への支援
- 市内唯一の高校である「津久見高校」の発展のために活用させていただきます。普通科と専門学科を持つ高校の拠点校として、普通科では、少人数で個々に対応した指導をおこない、工業科・商業科は「専門性」を大切にし、地域と連携した取り組みをおこなってきました。また、部活動も盛んで、春・夏全国大会優勝の経験のある硬式野球部などが、津久見市民に愛されてきました。
そのなかでふるさと納税を利用して、土曜講座の開催支援や、就職支援、部活動への支援などを行います。
- 7.新しく開校する中学校への支援
- 津久見市では、子どもたちのより良い教育環境整備するため、第一中学校と第二中学校が統合して、令和6年4月から新たな中学校が開校する予定です。
新設中学校は、生徒が快適な学習環境の中で学校生活を送ることができる施設整備を目指しています。
- 8.老朽化・市庁舎を建て直す!
- 築後60年が経過している津久見市役所の庁舎建設に活用させていただきます。
- 9.中心市街地活性化・集客交流拠点整備
- 津久見市の市中心部のにぎわい創出のために活用させていただきます。
- 10.つくみ港まつり納涼花火大会
- 津久見市の誇る花火大会の開催に活用させていただきます。