鳥取県境港市【さかいみなとし】
- 鳥取県境港市のご紹介
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鳥取県の西端にある境港市は、長さ約20kmの大砂州である「弓浜半島」の北端に位置し人口約3万3千人、面積約29㎢と小さな町で三方が海に開けており、中国地方最高峰の「大山」を背景に風光明媚な白砂青松の海岸線を有しております。
基幹産業である漁業は特定第3種漁港に指定され過去5年連続水揚げ日本一なるなど日本屈指の水揚げを誇っております。
また、ゲゲゲの鬼太郎で有名な漫画家水木しげる氏の出身地としても知られており、JR境港駅から800m続く「水木しげるロード」には作品に登場する鬼太郎や妖怪たちをかたどったブロンズ像が並び、国内外からの多くの観光客でにぎわっております。
ふるさと納税制度を活用した「魚と鬼太郎のまち境港ふるさと基金」を創設しました。境港市へのご支援(寄附金)をお願いいたします。
•「ふるさと納税」とは、生まれ育った「ふるさとを大切にしたい」、「ふるさとの発展に貢献したい」という気持ちを形にするものですが、ご支援の受け付けは出身者に限定したものではありません。どなたでも結構です。
•この制度による寄附を自治体へ行った場合、現在お住まいになっている自治体の住民税などから一定限度までの寄附金相当額が控除されます。
•「魚と鬼太郎のまち境港ふるさと基金」に10,000円以上のご寄附をいただいた方に、プレゼントをお届けします。
•ふるさと納税のプレゼント品は一時所得に該当します。他の一時所得との合計金額が50万を超える場合は、確定申告を行う必要があります。詳しくは国税庁のページをご覧ください。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の境港市のためにも寄附先をご検討ください。
- 観光の振興に関する事業
- 本市を代表する観光地「水木しげるロード」は2020年、累計入込客数が4千万人を突破しました。また、海の玄関口である「境港(さかいこう)」には新たな貨客船ターミナルが完成し、昨年4月にはクルーズ客船が寄港しました。新型コロナウイルスの影響で厳しい状況にありますが、水木しげるロードに加え、みなとや海辺を生かした賑わいを創出するための事業に活用させていただきます。
【主な事業】
・水木しげる記念館再整備事業
・クルーズ船観光客シャトルバス送迎事業
・観光地美化対策事業
・米子鬼太郎空港ターミナル物産観光PR事業
など
- 産業の振興に関する事業
- 全国有数の水揚げ量を誇る「境漁港」では、マグロやカニ、境港サーモンなど、年間を通じて港にあがる新鮮な海の幸を味わっていただくことができます。また地元ならではの水産加工品も数多くあり試食品評会の開催など広くPRを行っております。また,後継者不足が深刻化する漁業・農業分野における担い手の育成などにも取り組むための事業に活用させていただきます。
【主な事業】
・水産加工品ブランド化事業
・がんばる農家プラン支援事業
・漁業就業者確保対策事業
・伯州綿製品地産地消推進事業
など
- 子育て支援、教育環境の充実に関する事業
- 子どもたちは、地域の未来を担う大切な宝であり、本市では「子育てするなら境港」を標榜し、妊娠期から切れ目のないきめ細かな支援を行っているほか、「一人ひとりを大切にした質の高い学校教育」を推進しております。社会全体で、安心して子供を産み、育てられるまちをめざし、育て世代を多角的に応援するための事業に活用させていただきます。
【主な事業】
・地域子育て支援センター運営事業
・小児インフルエンザ予防接種費助成事業
・小・中学校ICT教育推進事業
・子育て支援保育料等軽減事業
など
- 自然及び生活環境の保全に関する事業
- 本市は三方が海に開けており、ラムサール条約に登録されている中海(なかうみ)、沿岸漁業やマリンスポーツが盛んな美保湾、白砂青松の弓ヶ浜海岸などから豊かな恵みを受け、発展してきました。このかけがえのない自然と共に生き、次の世代に引き継ぐために、行政・企業・住民が一体となった環境保全活動や持続可能な脱炭素社会の実現に向けた事業に活用させていただきます。
【主な事業】
・環境保全対策事業
・ごみ固形燃料化事業
・紙おむつ資源化事業
・海洋ごみ対策事業
など
- 指定しない
- 「観光の振興」「産業の振興」「子育て支援、教育環境の充実」「自然及び生活環境の保全」のほか、市長が特に認める事業に利用させていただきます。