静岡県静岡県庁【しずおかけんちょう】
- 静岡県静岡県庁のご紹介
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静岡県では「生まれてよし 老いてよし」、「生んでよし 育ててよし」、「学んでよし 働いてよし」、「住んでよし 訪れてよし」の理想郷“ふじのくに”を目指し、皆様と二人三脚で様々な施策に取り組んでいるところです。「ふるさと“ふじのくに”」に貢献したい!「ふるさと“ふじのくに”」を応援したい!という皆様からの寄附をぜひお願いします。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の静岡県庁のためにも寄附先をご検討ください。
- 防災力の強化
- 消防防災ヘリコプターの運航や維持管理を行うことで、本県内で発生した水難や山岳における遭難者の救出・救助、林野火災の消火、災害発生時における空からの情報収集等を安全かつ確実に実施します。
- 移住・定住の促進
- 東京及び静岡で運営している「“ふじのくにに住みかえる”静岡県移住相談センター」での相談業務や全県規模の移住相談会の開催、ホームページ等による本県の魅力の発信に活用し、県外からの移住・定住を促進します。
- 南アルプスユネスコエコパークの環境保全と魅力発信
- 南アルプスは貴重な自然環境や生態系を有しており、〝世界の宝〟としてユネスコエコパークに登録されています。静岡県では、美しい南アルプスを未来につないでいくため、高山植物を保護するための取組や、その魅力を国内外に発信するための取組等を推進します。
- スポーツの振興
- 「東京2020オリンピック・パラリンピック」における本県ゆかりの選手の活躍は、県民に夢や希望、感動をもたらしました。世界を舞台に活躍するアスリート育成のため、合宿や遠征、トレーニング等の強化活動を支援します。
- 伊豆半島ユネスコグローバルジオパークの保全管理
- ユネスコグローバルジオパークとして認められた伊豆半島の価値を保全するとともに、観光資源として活用することで地域の振興につなげる取組を進めます。
- 観光振興の推進
- 静岡県の魅力を多くの人に理解していただ くための誘客活動を展開し、観光交流の拡大を進めます。
- 世界遺産富士山の保全管理
- 人類共通の財産である世界遺産富士山の価値を後世に継承していくため、自然環境、景観の保全や文化の継承に取り組んで います。
- 子どもの居場所づくり活動の促進
- 子ども食堂や学習支援などの子どもの居場所づくりの取組を一層促進するため、社会福祉法人静岡県社会福祉協議会と連携して、子どもの居場所づくりに取り組む団体等に助成し、安定的な運営が可能となるよう支援します。
- いつまでも自分らしく暮らせる長寿社会づくり
- 誰もが住み慣れた地域で安心して自立した生活ができるような地域社会を実現するため、住民主体の支え合いによる地域活動を推進します。
- 障害のある人が分け隔てられない共生社会の実現
- 障害を理由に分け隔てられることなく、人格と個性を尊重し合いながら、住み慣れた地域で豊かに安心して暮らせる共生社会の実現が望まれています。このため、障害のある人や障害に対する正しい理解の県民への浸透を図るとともに、障害の特性に応じたきめ細かな支援体制を強化し、障害のある人の自立と社会参加を促進します。
- 動物愛護の推進
- 「人と動物の共生する社会」を実現するため、小中学生等を対象とした動物愛護教室や子犬・子猫をゆずる会などを通じ、動物愛護の普及啓発や適正飼養の徹底に取り組んでいます。
- 駿河湾や浜名湖など豊かな静岡の海を未来へ
- 「世界で最も美しい湾クラブ」に加盟する駿河湾をはじめ、静岡の海は世界に誇る美しさと豊かさを有しています。この静岡の海を未来の世代へ引き継いで行くため、海岸や海中のゴミ拾い、水産資源の回復に向けた調査・研究に取り組んでいきます。
- 津波対策の推進
- 東日本大震災を踏まえた新たな知見に基づき、津波による被害を防止し、又は軽減するために、静岡県全域の防潮堤や水門、河川堤防などの整備や改良に取り組んでいます。
- 教育の振興(グローバル教育の充実)
- 次代を担う国際的な幅広い視野を有する人材を育成するため、高校生の海外留学や海外インターンシップ、教職員の海外研修を支援するなど、グローバル教育の充実を図ります。
- 教育の振興(「個が輝く」人材育成の推進)
- 予測困難な時代にあって、子どもたちがそれぞれの個性や特長を生かして課題を解決する力を育むことができるよう、SDGsの取組促進や、生徒の企画による授業の実現など、主体的で多様な学びを支援します。
- 環境保全・環境教育の推進
- 環境の理想郷“ふじのくに”を目指して、地球温暖化対策、循環資源の3R、豊かな自然環境との共生とそれらを担う人材の育成取り組み、未来につなげ る環境先進県づくりを推進します。
- 芸術・文化の振興
- 静岡県立美術館では、昭和61年の開館から、美術品の収集と展示を通じて、広く県民に美術作品の鑑賞と創作活動の場を提供してきました。令和8年度の開館40周年に向け、コレクションを更に充実し、美術館活動を成長させ、未来へと伝えていきます。
- 安心医療の確保・充実
- 静岡県では、県内外から多くの医師を確保するため、将来、県内の地域医療に貢献する医学生に対し、県医学修学研修資金の貸与を医学部入学定員1校分に相当する120人規模で実施しています。さらに、平成26年度から運営する仮想の医科大学「ふじのくにバーチャルメディカルカレッジ」により、高校生を対象としたセミナーの開催、医学生を対象としたメールマガジンや動画の配信、夏季セミナーや病院見学バスツアーなどの取組を行っています。
- 健康寿命の延伸(大学院大学における社会健康医学研究の推進)
- 静岡社会健康医学大学院大学において、社会健康医学の研究を長期的・継続的に推進し、研究成果や知見を県や市町の各種施策に反映させることで、県民の健康寿命の更なる延伸に取り組んでいます。
- 「人」と「富」の創出による経済の持続的な発展
- 本県経済の持続的成長を支える産業人材の確保・育成を図るとともに、次世代産業の創出や成長産業の育成、地域企業の経営基盤の強化、農林水産業の競争力の強化による革新と再生などに取り組みます。
- 茶業の再生(茶の先端研究と多様な人々が連携した技術開発の推進)
- 県の茶業研究センターを「茶の都しずおか」を支える日本一の研究機能を持つ施設としてリニューアルし、先端技術を活用した栽培・加工技術や新品種の開発、民間連携による新商品開発などを進め、本県茶業の再生に取り組みます。
- 県政全般