新潟県小千谷市【おぢやし】
- 新潟県小千谷市のご紹介
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小千谷市は、新潟県の中越、魚沼地域にある人口約36,000人のまちです。
日本一の大河・信濃川が市の中心部を流れ、全国でも類を見ない規模の河岸段丘が特徴です。
日本有数の豪雪地であり、魚沼の語源となった魚野川、信濃川が潤す大地、豊かな自然が、おいしい魚沼産こしひかりを育て、独自の特産品や文化を生んでいます。
【ふるさと納税返礼品の主な特産品】
■最高級ブランド米「魚沼産コシヒカリ」
お米といえば「こしひかり」数多くの品種がある中でも「魚沼こしひかり」は別格です!お米定期便が人気です。オススメします。
小千谷市は魚沼地区北部にあり、魚沼市、南魚沼市、湯沢町、十日町市、津南町、長岡市(川口)と共に魚沼コシヒカリの産地です。
■小千谷の名物「へぎそば」
海藻のフノリでつなぎ、のどごしと歯応えが楽しめる、そば好きのための蕎麦「へぎそば」です。「へぎ」は、蕎麦を一口ずつ並べる容器の名前です。
■美味しい日本酒、米菓、もち
魚沼産コシヒカリの産地「小千谷」は、もち米や酒米の産地でもあります。美味しいお米と水で清酒や米菓、お餅が作られています。
■麻織物「小千谷縮(おぢやちぢみ)」
全て手作業で作られた製品だけがユネスコ無形文化遺産・国指定重要無形文化財を名乗れます。麻は日本の夏にピッタリのクール&エコ商品です。
■小千谷発祥の泳ぐ宝石「錦鯉」
江戸後期の小千谷に突然現れた色付きの鯉を選別、品種固定して生まれた「錦鯉」。今では世界に輸出される、クールジャパンの代表選手です。
【主な観光資源】
■世界一の正四尺玉「片貝花火」
毎年9月9日、10日に行われる「片貝まつり」大玉花火で有名です。花火玉の直径約120cm、世界一の正四尺玉が2日間とも打ち上げられます。
■国指定重要無形民俗文化財「牛の角突き」(5~11月開催)
1トン近い雄牛がぶつかり合い、力比べを行う伝統行事で、江戸時代から続いています。元は農耕牛のため、引分けを原則とする平和な行事です。
■熱気球と花火の冬のまつり「おぢや風船一揆」(2月下旬開催)
真っ白な雪原にカラフルな熱気球が浮かぶ…写真映え、SNS映えで人気のお祭りです。雪国に一足早い春を呼ぶ祭として有名です。
【その他】
×おじや ⇒ ○おぢや
×小地谷 ×小谷 ⇒ ○小千谷 です。よく間違われます…
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の小千谷市のためにも寄附先をご検討ください。
- 小千谷市のまちづくり全般
- 使い道をご指定されない方は、こちらをお選びください。
下記の1から6のいずれかの事業に活用させていただきます。
- 1.教育、文化、スポーツに関する事業
- 「人を育み文化の香るまちづくり」のため、次の事業へ活用させていただきます
・学校教育の充実
・生涯学習の推進
・文化の振興
・スポーツの振興
- 2.福祉、健康、医療に関する事業
- 「子育てにやさしく健康長寿で支えあうまちづくり」のため、次の事業へ活用させていただきます
・子育て環境の充実
・健康づくりの推進
・医療体制の充実
・支えあう福祉社会づくり
- 3.産業に関する事業
- 「創造性と活力あふれる産業のまちづくり」のため、次の事業へ活用させていただきます
・商工業の振興
・農林業の振興(魚沼こしひかり など)
・地域特性を活かした産業の育成
・就業機会の確保
- 4.都市基盤に関する事業
- 「魅力ある都市空間創出と暮らしやすいまちづくり」のため、次の事業へ活用させていただきます
・都市空間の創出
・快適な生活基盤の整備
・土地利用の推進
- 5.防災、環境、克雪に関する事業
- 「自然を活かした調和と安心のまちづくり」のため、次の事業へ活用させていただきます
・安全な市民生活の確保
・自然と共生する循環型社会の推進
・暮らしやすい雪国生活の推進
- 6.交流、市民参加に関する事業
- 「ふれあい、にぎわい、暮らし続けたいまちづくり」のため、次の事業へ活用させていただきます
・交流・移住・定住の推進
・市民協働と地域づくり
・観光資源の活用と誘客推進