山形県山形市【やまがたし】
- 山形県山形市のご紹介
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温泉とスキー場、そして通称「スノーモンスター」と呼ばれる樹氷で有名な蔵王山。そのふもとに位置する山形市は、四季折々の顔を持っています。
豊かな自然と盆地特有の寒暖差の大きい気候が、さくらんぼやシャインマスカットなどのフルーツ、つや姫を代表とするブランド米、とろけるような舌触りが特徴の山形牛などの「山形ブランド」を生み出しています。
街中には商家の蔵や旧家が数多く残り、レトロモダンな雰囲気を醸し出しています。900年の歴史を持つ山形鋳物やこけしなど伝統的工芸品も有名です。
最近では文化的な発展が目覚ましく、平成29年10月には山形市が有する映像文化を育む環境が高い評価を受け、日本で初めて、ユネスコ創造都市ネットワーク映画部門への加盟が認められました。また地方都市としては珍しく、プロ・オーケストラである山形交響楽団が活動しています。
平成31年4月には中核市に移行し、保健所を開設するなど、県都としても発展を続けています。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の山形市のためにも寄附先をご検討ください。
- 1 市政一般
- 市長が2~10のメニューに振り分けて活用いたします。
- 2 健康の保持・増進
- ①SUKSK(スクスク)生活の※1推進 ②感染症に強いまちづくり ③身近でスポーツに親しむことができる環境の整備 ④疾病予防の充実・生活衛生の確保 ⑤安心して暮らせる医療体制の充実
※1 健康寿命の延伸を実現するには、健康に対する意識を高め、行動の変容につなげていく必要があります。健康に関心を持つ市民の割合を増やすため、山形市では食事(S)、運動(U)、休養(K)、社会(S)、禁煙(K)に留意する「SUKSK(スクスク)生活」を提唱しています。
- 3 健やかな子どもの育成
- ①教育環境の整備・次代を担う人材の育成 ②安心して子育てできる環境づくり ③結婚・妊娠・出産・育児の切れ目ない支援
- 4 地域共生社会の実現
- ①地域福祉の充実 ②高齢福祉の充実 ③障がい福祉の充実
- 5 創造都市の推進
- ①創造都市の推進※2
※2 ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)は文化の多様性を保持するとともに、都市間のパートナーシップを強化し、文化やクリエイティビティ24を用いて、持続可能な発展を目指すことを理念として、「創造都市ネットワーク」事業を行っています。山形市は、平成29年 (2017年)にユネスコ創造都市ネットワークへ日本で唯一、映画分野での加盟が認定されました。
- 6 地域経済の活性化
- ①中心市街地の賑わい向上 ②企業誘致・創業支援を通じた魅力的な雇用の創出 ③地元企業の経営支援 ④マーケットに対応した戦略的な農林業の振興
- 7 山形ブランドの浸透と交流の拡大
- ①山形ブランドの浸透と発信 ②ニーズに対応した観光振興 ③移住定着・関係人口拡大 ④国際化への対応 ⑤スポーツツーリズムの推進
- 8 都市の活動を支える基盤整備
- ①都市の活力向上を図るまちづくり ②誰もが快適に利用できる公共交通網の構築 ③利便性を高める道路網の整備 ④魅力ある公園の整備 ⑤健康で快適な住環境の整備 ⑥災害に強いまちづくり
- 9 環境保全
- ①脱炭素・循環型社会の推進
- 10 チャレンジできる環境の創出、広域連携・協働の推進等
- ①若者のチャレンジ支援 ②市民や事業者のチャレンジ支援 ③市職員の意識改革 ④連携中枢都市圏の推進 ⑤仙山連携の推進 ⑥地域自治の推進 ⑦市民活動の推進 ⑧男女共同参画の推進 ⑨行財政改革の推進 ⑩スマートシティの推進 ⑪行政のデジタル化 ⑫移住・定着の促進 ⑬ 企業誘致 ⑭起業・創業支援 ⑮大学等との連携による若者の地元定着